ある日の言語指導〜文で話すのが苦手なお子さん | 相模原橋本 ことばの相談室【結】~言語聴覚士のおうちサロン

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言語聴覚士、公認心理師の木村寿代です。
自宅で個別言語療法を行っています。
お子様の『かかりつけST』として、お役に立てるよう努力します。

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木村です。

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ありがとうございます照れ
子ども専門の言語聴覚士であり、
公認心理師であり、
思春期男子のママでもあります

STとして25年
公的機関で非常勤として働きながら
相模原の自宅指導歴 7年

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文章で話すことが苦手なお子さん

助詞の間違いが多いので、
この子達を使ってお話ししましたウインク


お会いしたお子さんは、例えば、

『ねこが犬を追いかける』というところが、
『ねこが犬追いかける』ってなりやすい。

この子達で追いかけっこ遊びをしながら、
「どうしてる?」って聞いて、
「ねこが犬を追いかけてる」と答えてもらったり、

逆に私が
「犬がねこを追いかけるよ!」って言ったら、
その通りに動かしてもらったりしました。

文字が読めるので、
単語カードや文字チップをその場でサッと作って、
ことばで言った後に文字でも確認。


とりあえず、今回の目標はクリアしました照れ




こういうのって市販のドリルにもよくありますが、


ねこ□いぬ□おいかける

□に入るのは何でしょう? 


みたいな…


穴埋めで書くだけより、

実際にことばで言う方が日常的に使えると思うから、

遊びのなかで繰り返し促しています。



ここまでお読みいただき、
ありがとうございました照れ



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