「模倣をする力」というのは、生得的なもののようです。
乳児期には表情や声の模倣。
幼児期には動作や物の扱い方。
模倣することで外界の認識を深め、学習が進んでいきます。
模倣できるということは、相手のことをよく見ている、ということです。
その動作を取り入れようとする意欲も必要です。
「よくできたね」と褒められてうれしいと感じたら、
強化されて繰り返し行います。
いわば、模倣能力はコミュニケーション能力のバロメーター。
ことばの獲得も、模倣から始まります。
人への関心が弱いお子さんには、
人への認識を育てていくことから言語指導が始まります。
ご家庭では、お母さんやお父さんが
お子さんが笑顔になる遊びをたくさんしてあげてください。
玩具を使うより、体を使った遊びや
感覚遊びのほうが適しています。
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