言語聴覚士(ST)の木村です。
とは全く関係なく、
日本コミュニケーション学会分科会のセミナーへ、行ってきました。
しゃべることはできるけど、
相手にうまく伝えられないお子さんついて、
評価や指導という内容でした。
比較的新しい分野です。
ひと昔前(私が学校で習ってた頃)までは、
語彙力はどのくらいか、
何語文しゃべれるか、
文法の誤りはないか、
など分かりやすいところをSTは指導していました。
近年は伝えられる内容や情報量も含めて、
指導することが求められています。
アメリカの研究も教えてもらったり、
学術的な意味合いの強い勉強会でした。
また、学齢期に学習言語の問題が出て来るお子さんがいますが、
幼児期のリスクの発見や
予防的関わりの必要性についても、
改めて確認することができました。
すごく濃い内容で、
一言たりとも聞き逃せないような緊張感がありました。
周りもとても熱心な人ばかり。
お金払ってわざわざ日曜日に
勉強に出かけてくる方ばかりですから、
その場にいるだけでとても良い刺激になります。
お昼ゴハンの後は睡魔との戦いでしたが、
なんとか眠らずにメモ取ってきましたよ。
STの役割は、子どもがしゃべればそれで終わり、ではないのです。
それだけでは済まないお子さんのフォローも必要です。
新しい知識、指導法、どんどん仕入れて行かなくちゃ
です。
帰りの電車の中では爆睡
終点だから安心していつも寝てます
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