言語聴覚士(ST)の木村です。
色の名前を覚えるのが、苦手なお子さんがいます。
物の名前と違って形がないから、意外と難しいのです。
まずは色のマッチングできるかどうか、
こういうものを使うとわかりやすいです。
同じ色を見つけて遊ぶことから、してください。
マッチングはできるという方、
「これは、何色?」と聞いて答えられなくても、
「赤はどれ?」と聞いて指さしができれば、理解していることになります。
色の名前が分かっていなければ、
「赤いリンゴは?」
「黄色いバナナは?」
というように、意味と結びつけながら教えてあげると、わかりやすいです。
生活の中でも、
「今日は青いくつだね」
「ピンク、かわいいね」
「赤いイチゴ、おいしそう」
など、ことばかけの中に色の名前を増やしてみましょう。
他にも折り紙やクレヨン遊びで、好きな色を選んでもらいながら、
「黄色にする?赤にする?」などことばをかけてください。
「黄色にする?赤にする?」などことばをかけてください。
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