12月の1日・2日に福島でパチンコ屋さんが
2店舗出店する、という情報をネットで見つけました。
現実は総合的な情報ではもっと多いかもしれません。
さて被災地において、ご本人または家族や近くの人が
娯楽にハマっている、というケースはありうると思います。
入手手段は色々かもしれませんが、お金は一定以上あるものの、
働くことが(これも色々理由があると思いますが)難しいというケース。
ただ娯楽にお金を使ってるだけではあまり価値がでてこないことですが、
見方を変えるとあるチャンスが見えてくる気がします。
働かないでいられる時間があり、お金の余裕がある状態と言えるでしょう。
これ、投資をすることの大チャンスではないでしょうか?
「え、娯楽で儲かるように投資してるんだけど。」
いや、胴元のいる娯楽での投資ではなく、
「今、制度が変わりつつある株や証券的なもの?」
いや、今回はそういうマネーゲーム的なものでもなく。
「ではどんな?」
被災地ですでに頑張っている人達への投資を
考えられるのではないかと思います。
「でも、お金かかりそうだし・・・」
例えば植樹のための苗を購入することも投資になるでしょう。
例えば種とプランターのセットで花や野菜を育てようとすることも
投資になるでしょう。
これらの金額は3桁から4桁のレベルの支払いで可能な投資でしょう。
被災地は困っている人、不足がある人はまだまだいます。
被災地の未来のための投資を考えてみてもいいのではないでしょうか?
自分に直接金銭的に戻ってくる投資になるかは分からないものの、
人のまたは被災地の役に立つ、という意味では求められていることは
山ほどあるのではないか?という気がしました。
他の案いくつか。
筆記用具・広場がある条件ならではの子供の遊び道具・
(百円ショップでも購入可能なものもある)ガーデンライト・ライト・
貸し出し出来るものの購入(自転車、重要な本)・などなど。
娯楽施設に投資することによっては娯楽施設が増えていく未来、
頑張っている人に投資することによっては頑張っている人が増えていく未来、
そんな未来の選択も、変わる人が複数出ることで、
選びうるのかもしれません。