仮設住宅のイベント企画案 | 言葉とアイデアの力

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言葉に関する話題、心の学びの情報、商品の企画アイデア、別ブログの更新情報などを記載予定です。ごめんなさい。遅刻したため、多くの方が亡くなったような思いもあります。「徐々に奇跡的な思考実験」は重要ですので、多くの方に見ていただきたいと思っています。

コミュニティースペースの企画案が欲しいという記事をみました。

もしかしたら参考になる可能性もあると思い、

こちらにも掲載することにしました。

仮設住宅の企画として活用できるようでしたらどうぞ。


・コワーキングスペース。

東京には個人で仕事をしている人が

アイデアの刺激をお互いに受けたり、

寂しさを紛らわせるために集まる

コワーキングスペースという場所があります。

仕事をクリエイトするために集まる企画も

重要になってくるのだと思います。

災害前と大幅に環境が変わってしまっているため。

・共用でネットができる無線(wifi)の設置場所として。

ここにつなげば無料でパソコン(スマートフォン)が

できるようになる場所として。

(共用として投資が可能ならばですが)

・共用で利用できるものの貸し出しの場として。

(有料・無料どちらもあっていいと思います。)

いつもは使わないものの、共用であると便利なものを購入し、

貸し出す場所として。

・子供たちの面倒をみてくれる日。

親は育児の休養がとれ、高齢者が子供の面倒をみつつ、

役割の自覚ができ、交流をはかる企画はどうでしょう。

・テーブルトークのあそび場として。

コンピュータで遊ぶRPG(ロールプレイングゲーム)は

昔は紙やさいころを使ってやっていました。

シナリオを作る人と、それ以外のプレイヤーに分かれます。

シナリオを作る人がゲームマスターとして進行します。

そんな企画もありだと思います。(多少の初期投資はいりますが。

4桁では収まる範囲です。ミニマム複数のサイコロと本だけでも)

複数人数で遊びます。

・無料でちょっとした食べ物を振舞うイベントなども

あると人が集まるかもしれません。

手料理を食べる会みたいにすると引きこもっている方が

集まりやすい可能性があります。

・でっかい夢を語る場。

自分の地域をどうゆう風にしたいかの夢の共有の企画。

その場所ごとの偉人や名士の情報の共有も含めて、

こんな人たちがいたのだから、自分達もやろう、というように

なるための企画。