仮設住宅における孤立死の問題はまだあるようです。
御用聞き
2:得意先などに注文を聞きにまわること。また、その商人。
と、あります。
この、仮設住宅に対して仕事をしようとする人たち
(外部のみではなく仮設住宅のかたでもOK)と
孤立死対策を組み合わせられたら
さらにもう少しフォローができないかと思います。
商品の販売をする人や、やってほしい要件を聞き出す人
(御用聞きの立場の人)が、
仮設住宅の各住宅を訪問し、その時同時に
安否確認ができないかな、と。
週一ペースで見守りをしている例もあるようですが、
暑さで熱中症になる可能性も考えたら
見守りの頻度はさらに高くてもいいのかもしれません。
そして御用聞きの人は、やってほしいことを聞き出したり、販売することで、
仕事につながっていければさらに良いのでしょう。