成長の言葉

こんにちは　o(^-^)o

あなたはどんな人ですか？

第一印象は○○な人

親しくなると○○な人　

人から良く○○と言われる人　

意識的に見せている自分　

無意識のうちに見せている自分　

いろんな自分がいます

人との関わりによって

新しく出逢う自分もいります　

まだ未知のままの自分もいます　

例えば

何をするにもきちんと

最後までやらないと気が済まない　

ミスが無いようにいつも気を使っている　

そうやって頑張っている人がいます

周りの人も

真面目でガンバリ屋さん　

そんなイメージを持っています　

そんな人が

ある時

こんなことを言いました

「いつも完璧にこなさなきゃと思って来たけど

　本当は、気持ちのどこかで

　８割くらい出来たら良しとしても良いかな

　そう思っている自分がいるんだよね」　

　こう言われた時にどんな言葉を返しますか？

Ａ：完璧主義のところあるから頑張りすぎないようにね

Ｂ：出来る範囲でやればいんじゃない

Ｃ：たまには適当に息抜きしてもいんじゃない

Ｄ：そんなふうに思っている自分がいるんだね

Ｆ：何か心境の変化でもあったの？

ちょっと立ち止まり

自分を見つめた人が話した言葉　

こんな時

この人が前に進んでいけるために　

どんな言葉を返したら良いのでしょう？　(*^o^*)

共通点

こんにちは　o(^-^)o

どんなふうに人と付き合いますか？

人との出会いは様々　

人との繋がりも様々　

始めて会ったときから

ピンとくる人　

話しているうちに

気が合うなと思う人　

最悪の出会いが

なぜか大親友になる人　

人は

自分と似たような考え方をする人と

付き合いやすく　

異和感を持つ人を　

排除しがち

それは

自分のビリーフは正しい　

そう信じて生きているから

正しい

間違っている

ジャッジすることが　

人との関係性を

ギクシャクしたものにし　

更に

自分自身を縛ることにも　

これまで生きてきた環境から

生きやすいように　

それぞれのビリーフを身につけてきています

だから

個性が生まれ　

違いが生まれます　

世界には

いろいろなビリーフを持った

沢山の人がいます

「信じられない！」　

「どうして？」　

自分のビリーフを守ろうとすると

いろんな摩擦が起きてしまいます　

「鏡の法則」　

相手が見せることは

自分の心の中を写し出している　

人は

欠けているところに目がいってしまいがち　

自分の嫌な部分をつい見てしまう癖は

同じように

相手の嫌な部分を見てしまうことに　

そうありたいと願っている姿が

実現できていないことで

自己否定してしまっている部分　

そこには

「○○でなければ」　

自分の強いビリーフがあることを

相手は鏡になって教えてくれています　

鏡を通して自分を知ることになります

そんな自分を受け入れられた時　

自分のビリーフを緩められた時

ようやく

自分と相手の違いを

受け入れられるように　

そこから

考えがまるで違う人　

嫌いだと思う人を　

批判するだけで終わらずに

「お互いを活かすためにはどうしたらいい？」

良いところを探してみる　

視点を変えてみる

そうすることで

新しいアイディアが生まれます　

例えば

話をするための電話　

見てる物を写すためのカメラ　

昔は別々に利用されていました

全く違うものを活かして

新しく生まれたのが　

携帯電話　

全く結びつきそうにもない　

　

そう思われるものでも

「どちらも活かしたい」　

視点を変え

強く望むことで

新しいものが生まれ

そして

進化していきます　

人と

良い関係をつくる　

良い関係を続ける　

共通点は

そのために大きな力となります　

共通点が見つからない　

まるっきり違う人同士

それでも

それぞれを活かせる　

まったく新しい共通点を創りだす　

共通点を創りだすことは

お互いが歩み寄る行為　

関係性は新しい方向に進み始めます　

共通点　

コミュニケーションを取りやすくしてくれるもの

気になる人との　

新しい共通点

創りだしてみませんか　(*^o^*)

聴く言葉ー２

こんにちは　o(^-^)o

いろんな場面で　

いろんな内容で　

人とコミュニケーション

どんな場合でも

相手に伝わった　

相手に理解してもらえた　

こう感じた時は

お互いの気持ちが

スッキリしたり　

安心できたりします　

前回の相談を受けた場合

話してよかったと思うのは　Ｂ　と　Ｄ　

Ａ：距離を置いたら・・・（提案する）

　　解決策を教えてもらっても

　　スッキリできません　

　　気持ちを聞いてもらえなかった

　　こんな感じを残します　

　　相談する時は

　　感情面で整理が出来ない

　　あるいは

　　決心がつかない状態

　　自分なりの答えは

　　どこかに持っているもの　

Ｃ：どこも同じ、あきらめな・・・（諭す）

　　諦めようとしても

　　納得できてないと

　　なかなか諦められないもの　

　　これが出来たら悩みません　

　　どこも同じ

　　そんなもんだよ

　　この言葉は

　　つき放された感じになります　

Ｅ：親の言い分聞いたら・・・（話し合いを勧める）

　　話し合える親子なら良いですが

　　親はいくつになっても

　　子ども扱いしてしまいがち　

　　上から目線で言ってしまいがち　

　　「それが出来たら苦労しない」　

　　こんな言葉が返ってきそうです

Ｂ：うちもだよ・・・（共感する）

　　共感は相手の気持ちを安心させます　

　　「自分一人だけじゃないんだ」　

　　こんな気持ちになり落ち着きます

　　人は

　　受け止められることで

　　自分を受け入れられます　

　　そして

　　次のステップに進んでいけます　

Ｄ：信頼してほしいと・・・（感じたことを伝える）

　　相手の話している言葉から

　　「私にはこれが伝わったよ」　

　　自分の感じたことを伝えます

　　これによって

　　本人が自分でも気づかないでいた気持ちに

　　はっと気づくこともあります　

　　一回でピッタリしなくても

　　数回のやり取りでかなり近づきます　

　　そして

　　「自分のことを真剣に考えてくれている」　

　　こんなふうに伝わり

　　嬉しい気持ちになります

話してよかった

相談して良かった

こう思うのは

言いたいことが伝わった　

自分を理解してもらえた　

こう感じた時

人は

認めてもらいたい　

受け止めてもらいたい　

こんな気持ちで話します

話すたびに

受け止めてもらえなかったり　

反対されたり　

解決策の返事ばかりだと　

分かってもらえない　

話しても無駄　

こんな気持ちになり

絶望感が湧きおこって　

しまいには

話したく無くなってしまいます　

話す言葉が否定的でも

その人の態度　

話す口調　

言葉のニュアンス　

そこから感じられる

言葉の先にある本当の気持ち　

望んでいる状態　

ここに気づいてあげることが

とても大切　

「本当に言いたいことは何？」　

こう問いかけながら

話を聞いてみる　

相手の言いたいこと　

伝えたいこと

気持ちが聴こえてきます　

自分との対話でも

「本当に言いたいことは何？」　

自分の本心に気づくことで　

伝えたいピッタリの言葉が見つかります　

ピッタリの言葉は

伝える力を持ち　

お互いの理解を深めてくれます　

表面的な言葉のキャッチボールではなく

本心からの言葉のキャッチボールが

心と心を繋ぎます　

人の話を聴くことは

相手の情報を知ることではなく

相手の気持ちを読み取ること　

言葉の先にある気持ち　

背景を想像してみる　

自分も

相手も

お互いを

大切にしあえる行為　

大切な人が

笑顔でいられるように　

丁寧に

話を聴き続けていたいです　(*^o^*)