「コラボ」で目指すべきはお願いされる人
こんにちは!「言葉のチカラ」で集客は簡単になる!60秒で感動され、売れる仕組みをつくるラブレターメイクコンサルタント白川 和子です。昨日の記事のテーマであった『コラボ』ビジネスの関係ですから、仲良しクラブでもなければ、子供のお遊びでもない^^;「ビジネス(仕事)」なのです。言い換えれば、互いに【下心】があって当たり前。(↑健全な下心はあってしかるべきです^^)だからこそ、自分のビジネスの0→【1】をもつこと。自身のビジネスのために最優先で創り上げることに集中してくださいね。本日は、【 「コラボ」で目指すべきはお願いされる人 】『コラボ』で相乗効果を生み出すポイントをお話しますので、しっかり押さえてくださいね。このポイントは、あなたが自分より経験・実績・信頼のある起業家からコラボをお願いされる人になるための重要な考え方になってきます。要チェックですではまず、あなたがコラボを依頼する側だとして以下の質問を考えてみてください。あなたは、ビジネスの経験も実績もあって、顧客獲得の仕組みも構築している。現在、多くのお客様を抱え、信頼も厚い起業家(会社)だとします。Q、どんな時にコラボをお願いしたくなりますか?A: (自分の)お客様を”もっと”満足させるためそう。起業家(会社)には、それぞれ【専門分野】というものがあります。事業を拡大せずして、お客様をさらに満足させるために、多くの分野で『コラボ』は存在しているのです。例えば、スマホを買う時、✔ウイルスチェックソフトを一緒に買うとお得です✔(自宅の)光回線に一緒に入るとお得です✔TVのサービスと一緒に契約するとお得ですなど、言われたことはありませんか?スマホは、安い買い物ではありませんから、「お得感」を足して、他の商品やサービスもあわせて買ってもらおうという仕組みなのですね^^(補完商品と言われるものです。)このとき、他社メーカーは、「スマホの販売店の信頼を借りて販売してもらっている」スマホの販売店は、「他社メーカーの商品でお客様をさらに満足させている」ということになります。もし、そのスマホの販売店がそれらの補完商品を取り扱っていなければ、スマホを購入したお客様は、必要になった時、どこか別のお店で補完商品を購入することになります。これを、自分のビジネスに置き換えてみるといかがでしょうか。自分のお客様をより満足させるためにはどうしたらいいか?ここに注力することです。人は、自分の「プラス」になる提案に心を動かされるものなのです。「関わるお客様がより豊かになることで、 結果として、組んだ相手も豊かになる。」つまり、、、ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあなた \ お客様 コラボ相手 / ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーという「三角形」で考えたときに、相手のお客様をより満足させ、成長していただくためのあなたからの【提案】や【アイディア】があれば、相手は喜んでコラボを受け入れてくれるでしょう^^ このとき、あなたの実績や経験はあまり関係がありません。必要なのは、あなたのビジネスの【ホンモノ性】であり、【確かな専門性】なのです。『コラボ』が生む効果をもっと自分のビジネスの結果に繋げるため、こんなトライアングルを生む企画を考えてみませんか?『コラボ』で目指すべきはお願いされる人ですよ!!^^