アルバイト 電車で 横浜まで


帰る頃は 午前0時



古ぼけたフォークギター壁にもたれ


覚えたての 「風に吹かれて」


狭い部屋で 仲間と夢描いた


いつかは この国 目をさますと



※「いつかは、この国、目をさますと」を

 「いつかは 孤独に、目をさますと」と

 思ってました。

 それでもいいような気もするのです。