息子1歳10ヶ月、
療育施設で2回目の検査を受けました。
1回目の検査についてはこちらです
今回も保護者への聞き取りによる
2種類の検査を受けました。
PARS-TR
57項目の質問により、自閉症の疑いがあるかどうかを判定するもの
9点以上で自閉症疑いのところ、息子は15点でした
M-CHAT
23項目の質問により、自閉症の特性を早期スクリーニングするもの
3点以上で自閉症疑いのところ、息子は4点でした
どちらも引っかかってしまったため…
※どちらの検査もあくまで目安で、引っかかったからといって即自閉症というわけではないとのことです!
次回は保護者への聞き取りではなく、
はじめて息子本人が検査を受けることになります。
この頃の息子は…
お気に入りの電車のおもちゃを横目で見たり、極端に近づけてみるという行動が出てきていました
これも自閉症の特性としてネットで見たことがあったので、はじめて息子がしたときには胸がズキンと…頭が真っ白というか…複雑な気持ちになったことを覚えています
(でもいつの間にかしなくなってました!もし今お子さんのそういった行動で悩んでいる方がいらっしゃったら、きっと今だけ!いつまでも続くわけじゃないから大丈夫!と伝えたいです!)
発語に関しては、心理士さんのアドバイスのおかげもあり、2語分も少しずつ出てきて成長が見られていました