今日は【花まつり】お釈迦さまの誕生日です。
雨の中 早朝より 行ってまいりました

{12BE3E49-5723-4A42-8EDE-3101B5684FD3}


日本では推古天皇の時代に始まったといわれますが、もともとは「灌仏会(かんぶつえ)」「仏生会(ぶっしょうえ)」「浴仏会(よくぶつえ)」「降誕会(ごうたんえ)」などの名前を持つ法要。第二次大戦後に「花まつり」という呼び名が広まったそうです。

{1AC8123A-D615-4030-BA8C-9C8061AC9100}


当日は色とりどりの花で飾った小さなお堂「花御堂(はなみどう)」をつくって、お釈迦さまが生まれた時の姿の像を飾り、ガクアジサイの変種である「アマチャ」を煎じてつくった「甘茶」をひしゃくで頭にかけて生誕を祝います。


花と甘茶には、それぞれ由来があり 花御堂は、お釈迦さまが生まれた場所であり、あらゆる花が咲き誇る美しい花園だったという「ルンビニ園」を表したもの。甘茶は神々が祝福して降らせたという甘い露を表しています。

{CD2D5BBA-C452-43D7-9E0C-F92B3C53A91B}


「花まつり」では法要だけでなくさまざまなイベントが行われます。
代表的なものが稚児行列。子どもが参加する理由には「成長に感謝する」「無病息災を願う」「大人よりも心が清らかだから」など諸説あるようですが、いずれにしてもとても可愛らしく、見ているだけで温かい気持ちになります。

{B512E891-958E-448B-96CC-1614A0F5D885}


甘茶には虫よけの効果があるとも言われてます。


【強運の持ち主 運のいい人 素晴らしい人生を歩む 】幸福の引き寄せ


素直! 正直! 即実践!

そして 何よりも 

感謝の心を忘れない

{5DE4ADCE-7A22-40DA-A721-EA3A31DA732F}


素直な人は何でも吸収でき 失敗しても素直だから すぐ反省し改善できる。

正直だから 人から信用され また尊敬される。

即実践とは 行動なくしては 何事も起きない。

 そして

どんなに成功しても「ここまでこれたのは いままで自分を支えてくれた あらゆる人や 出来事のおかげ 」といった感謝する言葉。

{214074E7-2DBA-424E-9F67-9A166A8C2BA9}
『感謝の心』を 決して忘れないこと。







北九州市観光スポット

菅生の滝

{9E093D82-DFA1-4F3B-B0A9-31CFD95F5039}

わが家の土地に古井戸があり 龍神様を祀らせて頂いてます。

毎月 井戸 川とお清めさせて頂いてますが
お寺の住職から 
「上流にある 菅生の滝へお清めに行ってらっしゃい」
と言われ 行ってきました。

{1D4B3861-CC99-4091-BC67-8BA6D7D2E077}

ネット検索すると ん‥北九州心霊スポット‥

ん‥まぁね‥確かに‥遊びで心で心霊スポットなどと 肝試しする場所ではないと言うのが 私の感想‥

菅生の滝は ある場所はパワースポットですが 霊場です。

{D87312C2-3F45-428E-BC7E-523A8A9DD36C}

【菅生の滝 伝説】
その昔、香月というところに美しい娘・歌姫がいました。

その歌姫に想いを寄せる熊彦という若者がいました。
熊彦は歌姫を思うあまり、ある日歌を書いて姫の家の庭の梅の木にかけておきました。
「十寸鏡 清き月夜に照る梅を醜わが恥ぢて 手折りかねつつ」
歌を読んだ姫は歌を書いた人がわからぬまま、恋におちてしまいます。
歌姫の家族は歌の主を探しました。
その話はたちまち村に知れわたりました。
そして歌の主と名乗りでた男がいました。
蔦麻呂という男で、金持ちの家の息子でした。
歌姫と蔦麻呂は結婚を誓い合ってしまいます。
これを知った熊彦は滝に身を投げ、死んでしまいます。
その日から歌姫は夢にうなされるようになりました。
滝に向かっている、歌姫・・・、
そして滝から白い大蛇が現れ、姫の体に巻きついて滝つぼに沈んでいく・・・。
姫はどうしてもその滝に行きたくなりましたが、蔦麻呂の家族が止めました。
歌姫はこの夢を毎晩見つづけ、蔦麻呂の家族は思いあまり、古老に相談しました。
古老は「姫は白蛇に見初められたのだろう、滝へ行くことは仕方ないが、
白蛇に歌姫と悟られぬよう、顔に黒い墨を塗っていきなさい」
蔦麻呂の家族はしぶしぶ滝へ行くことを了承しました。
歌姫は侍女と共に山へ分け入りました。
しばらく進むと滝の音が聞こえました。
姫は侍女を待たせ、滝に入ると滝つぼから白い大蛇が現れました。
姫を巻きつけると大蛇は滝つぼへと入っていきました。
滝に近づいた時、その水しぶきで姫の顔に塗った墨は落ちてしまっていたのです。
これ以降この滝を素顔の滝と呼びました。