お箏の楽譜を書く時、手書きで書くか、入力して作るか、ですが、手書きして文字認識で入力の手間を省けるのでは、と思い、やってみました。

 

 

STEP.1手書きしてスキャナーで保存。

 

STEP.2Google ドライブに保存してアプリで開く

 

 

 

STEP.3結果

暗号のようになりました。

何度か試してみましたが、ゝは >になります。

十はナや+(プラス)になることがあります。

読み込まれていない文字もありますね・・。にっこり

が、あとで一括変換すると使えるのではないでしょうか。

 

とはいえ、これを楽譜(お箏の楽譜)に整えるのには、労力かかるのは同じかもしれません。やってみてまたレポートします。途中諦めるかもしれませんが。

 

印字のものはよい精度で読み込まれるみたいですが、手書きはなかなかですね。。

 

コツとしては、

  • 文字を濃くはっきり書く。
  • 一画と一画は隙間なく書く。
  • 印字を意識して真っ直ぐ書く。

でしょうか。