ひなぶりと量子の世界
ひなぶりについては、3回目の記事になります。
今日は少し飛んだ内容です。
過去の記事はこちらから。
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量子コンピュータと観測
先日テレビで「量子コンピュータ」についてやってました。
もう全然わかりません。
この説明で「量子もつれ」について説明聞いていたら、あ、っと思いました。
二つの量子が「もつれ」により情報伝達されるのですが、量子コンピュータでは量子を「観測する」ことが必要なんだそうです。
「量子もつれ」と「ひなぶり」
ひなぶりは「色里(遊郭)」と「日常の生活」との「行き来」を見ている遊女の歌と理解しています。
「黒髪」など多くの歌は女性の心情を歌ったものですが、
この「ひなぶり」は、通う籠の行き来を「観察している」という視点から歌ったものなのです。
量子の世界との共通
前回の「道」について、
- 「色里の決まり」という意味と、
- あちらの世界(夢、神秘)とこちらの世界(うつつ、現実、日常)との行き来
という掛け言葉ではないかという解釈を詳しく書きましたが、
量子コンピュータが
- 量子は「0でも1でもある」
- 「観測されること」
がキーワード、ということを知り、おおおっ!これは共通しているのでは?と思ったわけです。
今日は少しぶっ飛んだお話でした。
勘違いだったらすみません。