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有難う御座いましたm(__)m
【これより本文】
いつも有難う御座います。ことぶら田中です。
本日（２０１３年１０月２７日）、お茶の文化の町、京都宇治田原で利き茶のイベントを開催しました！
湯屋谷会館という場所で、今回は５種類のお茶をテイスティングして当てるという方法。
↓
１つ当たったら１点で、５種類ですから満点は５点。
それを３回しましたので全部で１５点。
準備段階から本気で当ててやろう！と意気込んでしまいました(笑)
↓
そんな企画に全面協力をして頂いたのが、ＫＹＯＴＯ ＣＨＡ-ＥＮさん。
段取りから進行までして下さいまして感謝です。
↓
ちなみに、今回の企画の流れはと言いますと。
利き茶
↓
おやつに鯖寿司
↓
庭園の基本を学び、ミニチュア庭園の製作体験
↓
日本煎茶の祖、永谷宗円の生家を散策
という流れです。
庭園と言えば京都にこの人有り！
庭園ガイドの生島あゆみさんが庭園製作体験の講師です。
利き茶が始まる前に先に香を嗅いでカンニングというズルをされています。。。減点ですよね。。。
↓
いよいよ始まりました。
味の見分けが付きにくい様に、わざと熱めに入れてのバトル。
最初は簡単に分かるだろうと思っていたのですが、意外と難しかったです。
↓
実は、生島さんと僕は本気で戦ったのです！
で、結果はと言いますと、僕が３点。生島さんが２点。
ふふふ。僕の勝ちでした！
生島さんは悔しがっておられます(笑)
↓
しかし、実は僕らは低レベルな争い。１５点満点中２点～３点ですから。。
トップの方は７点！半分近く当てられた強者ですよ。
そんな熾烈な争い？(笑)が終わった後は、近くの魚よしさんの名物鯖寿司をおやつに頂きました。
山々に囲まれた宇治田原でこんなに美味しい鯖寿司が食べれるのは本当に不思議。
お茶も、利き茶用に熱く入れたのでは無く、ＫＹＯＴＯ ＣＨＡ-ＥＮさんの美味しいお茶で頂きました。
↓
おやつを食べた後は、お茶の美味しい入れ方を教えて頂きました。
分かりやすくて、皆さん「へぇー」と頷きながら聞かれていましたよ。
↓
ちょ、ちょっと、生島さん、邪魔せんといて下さいよ(笑)
↓
分かりやすく、ためになる講義の後は、ミニチュアの庭園製作。
今回はいつもよりも更にミニサイズです。
↓
そもそも庭園自体が大自然の縮図。つまり縮景（しゅっけい）です。
ミニチュアの庭園という事は、つまるところ縮景の縮景。
今回は更にミニサイズなんで縮景の縮景のそのまた縮景です(笑)。
完成品はこちら。皆さん思い思いの庭園を作られました。
↓
庭園製作の後に、実は再びおやつタイムが有りました。
と、言いますのは生島さんのご友人の伊藤さんという方が、手作りケーキの差し入れを下さったんです。
KYOTO ＣＨＡ-ＥＮさんの紅茶とともに頂いたのですが、とっても美味しかったです！
ジャムは生島さんが作られたそうです。ジャムも美味しかったですよ。
↓
という事で、２度のおやつタイムに満足した後は、近くに有る日本煎茶の祖、永谷宗円（ながたにそうえん）の生家を散策しました。
自然豊かな場所で外の気温は京都市内よりも随分低く感じました。
↓
中もこんなに趣豊か。
日本の文化の深みを感じさせられました。
中で説明員の方が教えて下さったのですが、内容は参加者特権とさせて下さいね。
↓
はい、という事で、とっても盛りだくさんな内容でした。
参加者の皆様も喜んで頂いたようで、それが一番嬉しかったです。
今回ご参加頂いた皆様、ＫＹＯＴＯ ＣＨＡ-ＥＮさん、ガイドの生島さん、有難う御座いました。
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↓
１つ当たったら１点で、５種類ですから満点は５点。
それを３回しましたので全部で１５点。
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↓
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↓
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※過去の放送はこちらの「洲見延昭（しゅうみのぶあき）作品集」 のサイトでお聞きいただけます。
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