こんばんは。
すずちんです！
↓この記事で
こーちゃんにリブログしてもらい
なんかびっくりするほどアクセスが伸びて
読者登録の通知が鳴り止まなくて
うれしい悲鳴を上げていたすずちんです。笑
いろんな人からこの記事に関するご感想をいただいて
〝高学歴〟
に限らず
色んな場面で
色んな業界で
いろんな人が感じるものなんだなーと、思いました。
ほんとは、自分で高学歴って言うのでさえ
抵抗があったのですがw
ご感想くれた方々、ありがとうございます^^♪
全てのメッセージ、大切に読ませて頂きました❤
さて。
質疑応答でこーちゃんから素敵な宿題をもらってから
私は
『薬学部に入ってよかった♪』
『私ってすごいんだわ♪』
この言葉を、夜寝る前に呟くようにしました。
そしたら
まーなんと、色々とミラクルが起きましてねw
かなり素敵な気づきと変化があったので
ここでお話したいと思います^^
私は中1のときには薬剤師になる、と決めていて
中学、高校、大学と勉強に明け暮れていました。
〝私は凡人だから
量でカバーしなくては〟
と
学生時代は
テスト前であろうとなかろうと
毎日2時間ぐらい勉強してました。
（休日は6～8時間ぐらい）
その結果
高校は、地元ではまあまあの進学校に合格し
高校でも、それなりの成績をおさめて
薬学部に進学しました。
んで、大学でも
かなりの好成績をおさめていました。
ここだけの話・・・
薬学部は
第一志望に不合格してしまい
〝せめてこの（自分が入った）大学の中ではトップでいなくては〟
という変なプライドもあったりしました。苦笑
・・・で
『薬学部入ってよかった～』
『私ってすごいんだわ～♪』
と、呟きながら
そんなふうに、
必死に勉強していた学生時代を振り返りました。
『私ってすごいんだわ』
っていう言葉は
最初、全然飲み込めなくて
全く腑に落ちなかったんだけど
それでも
ひたすら
『私ってすごいんだわ』
と、呟き続けました。
そしたら
ある瞬間に
いきなり涙がドバドバと溢れかえってきて
『あぁ………
そういえば私、めちゃくちゃ頑張ってたよなぁ～』
と、いろんな記憶が蘇ってきました。
社会人になってから
学校帰りにサイゼリアでおしゃべりに花を咲かせる高校生たちを見て
『私にはあんな青春、なかったよな……』
と、ちょっぴり虚しかったりw
その後も
ひたすら
『私ってすごいんだわ』
を呟き続けました。
そしたら
ふと、あることに気がついたのです。
私は
今の今まで
自分のことを凡人だと思っていたけれど
実はそうではないんじゃないか？
と。
だって
中学では学年2位を取ったこともあるし
高校は
学校名を言えば
『すごい！頭いいんだね～！』と褒められるレベルの進学校に行っていたし
その高校でも、クラスの中では10位以内だったし
薬学部に合格したし
薬学部では
天才の猛者たちを押しのけて、学年1位に君臨したこともあるw
・・・そう。
こうして
自分の持っている実績を書き並べてみると
ただの
〝頭がいい人〟
にしか見えないんですw
もしこの実績を持ってる人がいたら
間違いなく私は
その人に
〝すげー頭いいんですねー！！！！！〟
って、言うと思います。笑
んでね、気づいたんです。
私は今まで
〝自分は凡人だから〟
〝自分は能力が低いから
時間と労力をかけて、努力でカバーしなくては〟
と思っていた。
・・・けれど
私は
〝元々能力が高かったし
努力できる才能もあった〟
のかもしれないって。
・・・だって、考えてもみてくださいよ。
本当に能力が低かったら
中学で、学年2位はとれないし
偏差値62の進学校に合格できないし
薬学部で学年1位なんて絶対無理
だと思うのです。
（私は今、ものすごく当たり前のことを言っています）
そして、気づいたのです。
私は
凡人ではなくて、超人だったんだ
と。
元々の、能力の高さを備えつつ
しかも
たくさんの時間を勉強に費やし
コツコツと努力を積み重ね
そして結果もきちんと出せる
〝能力の高さ×その努力っぷり＝素晴らしい結果〟
これって
もはや
超人以外の何者でもないよね。笑
今までは
〝努力家〟の部分は
自分の中では評価できていたんですけどね。
でも
実際に自分の実績を並べてみて
とっても違和感を覚えました。
ほんまに馬鹿な人に
この成績は取れんだろwって。笑
（気づくの遅いw）
高学歴コンプレックスのあなたも
実際に
自分の経歴とか成績を書き出してみると面白いですよ。
（多分あなたも、ただの頭がいい人です。笑）
んでね
そんな超人ぶりを発揮して
必死に勉強していた学生時代
私は、自分に自信がありませんでした。
どれだけやっても何かが足りないような気がして
いつも不安がつきまとって
いつも不足感に襲われていて
薬学部で1位を取ったときも
〝まだ足りない〟と、思ってました。
・・・今考えれば、分かります。
あの頃の自分は
自分で自分のことを認めていなかった。
自分の価値を色んな角度から否定して
自分の才能をとてつもなく卑下していた。
自分で自分の価値を感じられないから
〝成績〟や〝偏差値〟といった
目に見える〝数字〟という結果で
自分を安心させたかった。
・・・そう。
あの頃の自分は
いつも未来に不安を馳せながら
がむしゃらに勉強していたんです。
でも。
もう、今は違います。
〝高学歴コンプレックス〟という名に隠れた
自分の超人っぷりにようやく気づけましたからw
これからは
「薬学部！すごーい！頭いいんですねー！！」
と言われたら
「でしょ～？（ニッコリ）」
って、返します。
だって私は超人だから。
結局
私が普通だと思っていたものは
全然普通じゃなかったんですね。
中学では
テストの一ヶ月前からテスト勉強をスタートさせたり
ワークを10周繰り返しやった。
受験前には一日10時間勉強したり
薬学部で学年1位をとったときは
何十科目もテストが課される中
私の獲得平均点は93点だった。
私は普通の人にはできないことを
中学、高校、大学と
9年間やり続けました。
凡人ではなく
れっきとした超人です。
こーちゃんに
高学歴コンプレックスの質問をして、本当に良かったです。
今まで
どれだけ自分の才能を卑下していたのか
自分の能力を過小評価していたのか
それに気づいて
自分の能力の高さと
自分の積んだ実績と
自分のあふれかえる才能たちを
ようやく自覚できた。
さぁ、
これからが本番です。
凡人ではなく超人だと自覚できた瞬間から
私の中で革命が起こっている気がします。笑
これからは
超人天才すずちんとして
爆進していきます♪
最後まで読んでいただき
ありがとうございました^▽^♪
どうか
1秒でも早く
あなたが
あなたの持つ
〝才能〟〝能力の高さ〟〝超人っぷり〟
に、気づけますように😊💕💕
天才すずちん×天才こーちゃん
ちなみに私は薬学部中退なので
最終学歴はこーちゃんと同じ高卒！
高学歴コンプレックスといいつつ
ぶっちゃけ謎の立ち位置だったりしますww