今日、明日と
こーちゃんのビジネススタートアップセミナーです。
以前、スクーで
サイン本を当ててもらったことを
ようやくお礼が言えました(笑)
そうそう!
セミナーのなかで
『高学歴コンプレックスはどうすればいいですか?』
という質問をしました。
私は薬学部出身で
(中退してるけどw)
薬学部だったことを話すと
120%の確率で
『えーすごい!頭いいんだね~っ!!!!』
と、言われます(笑)(笑)(笑)
でも、私は自分のことをそんなふうには思えなくて。
だって
薬学部の学生の中には
〝天才〟
いわゆる
〝1を聞いて10を知る〟
みたいな人がいるんですよ。
そんな人見ていると
自分の凡人っぷりというか
能力の低さをひしひしと感じるんですよねw
そーゆう
『本当にすごい人たち』
を目の当たりにしているので
『薬学部って、すごい!』
『頭いいんだね!』
って、何も知らない顔で言われると
・・・・いやいやいやいやいやいや!!!!!!
私はただの凡人で!!
時間と量をかけてその低い能力をカバーして
なんとか勉強していただけで
本当にすごい人って
本当に頭のいい人っているんですよ!!
って、全力で否定したくなるんです。
(だって、彼らは本当に有能だから。)
でもこーちゃんは
『いや、あなたはすごいんだよ^^』
って、サラリと返してきた。
『で、でも~!』と
ムズムズするわたしは否定したくなる。
こーちゃんはこのあとにこう言いました。
「だって、やっぱりあなたは、本当にすごいんだよ。
他の人にはできないことをやってるんだよ」
「確かに上を見ればすごい人っていくらでもいるよね。
でも、人はそうやって自分のすごい部分を隠そう隠そうとしていくんだよ。
それってすごくもったいないことで、それがあなたの強みなんだから」
「俺だって、本を何冊か出版してて、今10万部ぐらいだけど。本田健さんとか、すごい人は800万部とかいってるしね」
こーちゃんは終始
やっぱりあなたはすごいんだよ。
あなたのすごさをあなたが認めてあげようよ。
ということを、丁寧に丁寧に訴えてくれました。
で、最後に
「薬学部入ってよかった~☺」
「私ってすごいんだわ~♪」
って、夜寝る前に呟いてね^^
という、宿題をもらいました。
最後にステキな宿題をもらって
私の質疑応答の時間は終わったのですが。
実は最後に言われた
『薬学部入ってよかった~』
という言葉に、涙が出そうになったんです。
薬学部に入って
想像を絶するほどの大変さに
ヒイヒイ言いながら
もがいていた毎日
今はもう、優しい思い出として
自分の中で完全に消化できていると思い込んでいたんだけど
(薬学部を経たからこそ得たものもいっぱいあったから)
『薬学部入ってよかった~』
この言葉に、胸が詰まった。
だからきっと
まだ心のどこかで
薬学部時代の自分を否定してたのだなぁ~
と、気づけました。
早速、今日の夜から
『薬学部入ってよかった~』
『私ってすごいんだ~』
呟いてみます^^
そうそう!
セミナー参加者の方にも
この〝高学歴コンプレックス〟でモヤモヤしてる方が結構いらっしゃって
『あの質問めっちゃ刺さったよ~』
『私も頭いいんだねって言われるとザワザワする~』
なーんて、感想もいただきました。笑
あぁ……
どんなにすごい人たちでも
みんな、一緒なんだなぁ~。
と、しみじみした
最高の一日でした^^
明日はついに最終日!
最高にハッピーでスペシャルな日になるといいな~♪