早くも11月も終わりですね。例のよって今年も何もしてなくて後悔です・・・

 

 最近は毎食100円強の職員食堂に行かなくなっていつも出前ばかりです。理由はいつもメニューがほとんど変わらないのと、寒かったりでメンドいから。やっぱ出前はラクです。でも、出前はクーポンで安くなるとは言えやはり300円~500円くらいはしますからね。削れるものって基本的に食費なんで、これからは職員食堂に行くようにします。バイキング形式なんで栄養面も一応は配慮できるし、何より安いんで。理論上では一か月間職員食堂だけにすれば、それだけで安価なPCDJが買えますし、しばらく職員食堂にしたらCDJセットも夢ではありません。

 

 さて、こっちのネット通販でのCD購入ですが、やられました・・・

 『Donna Summer - The Journey • The Very Best Of Donna Summer』の2004年EU版なんですが、結論から言いますとコピー品でした。

 

 もともと送料込み未開封品が650円弱というのが怪しいんですが、特に何も考えませんでした。それからこっちでもホンモノの出品はCDの全体の写真を出品者がアップしてるんですが、それがなかったのも違和感だったんですが深くは気にしませんでした。

 で、届いたCDはちゃんとビニールでパッキングされてるし、確認せずに受け取り評価して、それから開封したんですが、私のパソコンで再生しようとしても読み込まないんですよね。で、なんかヘンだと思ってあらためてCDを確認したらいろいろ問題が・・・

 画像でお分かりになるでしょうか。まずアルバム・ジャケットが表裏両面1枚でヘンですし、裏ジャケはぺっらぺらの紙質だし、特に下部のライセンスなど記載する部分は読めないくらい印刷(というかスキャンでしょう)が不鮮明です。よくよく見ると、表ジャケットも紙質は良いとはいえ、普通のCDで使われる紙ではなく、なんか、一般家庭のプリンタで写真を印刷するときのインクジェット用印画紙みたいな紙です・・・ トドメは盤面。私の手から水滴が落ちたから指で拭ったら、塗装(?)がハゲたんですよ!

 これ、CDRの盤面にインクジェット・プリンタで印刷してるだけですよね。読み込めないのもCDRの相性なんでしょうね・・・

 

 まさか今どきこういう安直なコピー品を売ってるとは・・・ しかもドナ・サマーなんてわざわざニセモノ作るほどの需要があるんでしょうか? 一回一回発注のたびに作成してたら手間でしょうから、100枚程度一気に作るのかな?

 これまでにこっちで買ったCDも心配になってきました。特にキャノンボール・アダレイとか。

 ただ、あらためて盤面やスリーブを確認しても、品質に問題ないんですよね。もしニセモノだったら品質が良すぎて利益出ないんじゃないでしょうか。素人考えですが。

 

 ドナ・サマーのこのベスト盤、「I Feel Love」のパトリック・コーリー・リミックスが入ってるんで欲しかったんです。冬休み帰国時に日本で買うことにします。

 

 今日は自室で仕事してて、一区切りまであとひと踏ん張りです。