乃木坂ぷぷぷ~女子会編~レポート | こちら乃木坂の場末

こちら乃木坂の場末

乃木坂46(のぎざかフォーティーシックス)に関するラクガキや個人的思想、
そして勝手に妄想ラノベとか書くかもしれません。
楽しく接してくれないと、オコだぞ!w

今週の「乃木坂ぷぷぷ」は、
清人さん不在で、
なんと、乃木坂46埼玉メンバーだけでお届けという素晴らしい状態。

メンバーは
MCの相楽伊織
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佐々木琴子
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中田花奈
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斎藤ちはる
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新内眞衣
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の5人。

秋元真夏は欠席との事。

しかも今回は、
「全編ノーカットで29分間まるっと放送!
CMのタイミングもお任せ!」
という番組制作側は、編集もほとんど不要で、
最短の収録時間で1番組を撮影できる方法をとりました。
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しかし、こちらとしては、余す所なく彼女達の勇姿(?)を見れるという事で、
こんなにウィン=ウィンな話しはない訳ですw


僕が初めのダイジェストで話していた様になりました。

前回までは、芸人さんのネタが主で、
それに多少絡んだり、コメントする程度の
【別に乃木坂でなくてもいいじゃん】
という内容でした。

それを今回は、清人さんも不在で(それは想定外)、
ある意味、そのお陰で、
清人さんと芸人さん達を呼ぶギャラで、
乃木坂メンバーを沢山呼べた訳です。

更に僕からの提案は、
このまま乃木ぷぷを
【アンダー専門の番組】にすれば良いという事です。

まなったん(秋元真夏)は準レギュラーでOKで、
あと別に埼玉出身にもこだわる必要はないと思います。

アンダーでも1期生を呼び過ぎると伊織がやり辛くなるかもしれないので、
半々位のバランス(2期生に偏るのはむしろOK)で呼んで欲しい。

伊織なら全員1期生でも大丈夫かもですがw

で、乃木坂中心にした方が視聴率も上がると思うので、
製作資金に余裕が出来てきたら、
選抜メンバーとかも呼んでみても良いかもしれません。


閑話休題。

で、さらっとメンバーを紹介して、
ナチュラルに進行しようとする伊織に
すかさず、まいちゅん(新内)が、
「清人さんいないって事も言わないと」
と突っ込む。

乃木坂の女子会というテイらしい。

テレビ埼玉の事だから、
このメンバーで、5、6週分撮りそう。

少なくとも2、3週はこのままやって欲しい。


企画的には、
「ぷぷぷな出来事を日記に書いてきていて、それを発表する」
というものでした。
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欠席の秋元真夏の日記は、伊織が代読するとの事。

で、伊織の「誰からいく?」というゆるい進行の元、
トップバッターに名乗りを上げたのは新内眞衣。

「始めなら笑ってくれるかと思って」という理由w

内容は、とある日の橋本奈々未について、
こういうメンバー間の日常を垣間見れるのも期待していた展開で、
凄く有難い企画ですよテレ玉さん。

で、ある日の橋本奈々未が、楽屋で鞄からおもむろに鏡を取り出して、
次に化粧ポーチ出すのかなぁ~?って思って見ていると、
しばらく鞄をガサゴソした後に
「鏡忘れてきたわ・・・」
という、すっとぼけた奈々未さんを見ましたという内容。
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俺はぷぷぷと思ったけど、
何故かスタジオでは冷めた反応。

橋本のそういう姿を見た事が無いという事と、
握手会朝が早いから、ボケた行動とる事ない?
というとこにも意外と共感者無し。

伊織に「まいちゅんはあるの?」って聞かれて、
メガネかけてるのにメガネ探すと言ったら、
伊織だけは共感を見せていた。

そしてすぐに「もう1個いく?」と提案。

それにはまいちゅんも驚いて、
いや、いいよいいよと返答。


で、順番に行くかという事で、
次は斎藤ちはるのぷぷぷ日記。

内容は、
仙台のライブの前泊の為に新幹線に乗り、
眠ろうと思って目を閉じ、
イスをリクライニングしようと
手元のレバーをいくら引いても倒れなかった。
おかしいなぁと思い目を開けてチラッと横を見たら、
隣りの人の席がグーンと下がっていた。

というもの。
これにはスタジオ爆笑。
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運良く隣りの人は寝ていたらしく、
こっそりリクライニングを戻しておいたそうです。
(メンバーは「戻るんだ~?」と驚いていた)

ここでまいちゅんが、
「(新幹線の)席って三つあるじゃん?
どの席が良いとかある?」
と話しを広げる質問。

まいちゅんは、清人さん不在のツッコミといい、
橋本奈々未の話しといい、周りをよく見ていて、
話しを広げる事も忘れないから司会者向きかも。
(後半自分で言っていたが、声が少し小さいのが損しているかも。でも流石、OLと二足のわらじを履く女。気配り上手のおねーさん。でも、ぷぷぷは伊織にやらせてあげてね~?w)

で、解答は、
斎藤ちはると伊織が「窓側」派。
新内と佐々木琴子は「通路側」派
との事。

因みに僕は「窓側」派。
えっ? お前のなんて聞いてねーよって?(ぷぷぷ)
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で、かなりん(中田花奈)は、
「どこでも大丈夫」派との事で、
空いている真ん中の席になる事が多いそうなり。

そして、嫌がる中田を尻目にCMまたぎを決行。

「相楽流CM明け」を披露。

で、中田。

伊織と一緒の仕事があり、
タクシーで目的地に到着。
料金の支払いを済ませ、まず伊織が先におり、
続いて私(中田)が降りようとしたら、
私の存在感が薄過ぎて、
降りる前にドアを閉められました。

との事。
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そのまま、かなりんの悩みの相談になり、
レストランでも中々メニューが運ばれてこないと告白。

どうしたら良いかと伊織に聞くとアピールすれば良いと返答。

ポジティブに捉えると「その場に馴染み易い」のだとまとまる。

中田が「ないですか?」と皆に聞くと。
まいちゅんがあると答える。

するとちーちゃん(斎藤)が、
「同じ空気を感じてたw」と突っ込む。

新内眞衣は、
ロケバスで最後に降りる時に、降りる前にドアを閉められたりとか、
店では、声が小さいから、店員に呼びかけても気付いてもらえないとの事。

そこですかさず伊織が、
「手を挙げれば良いのに」と言う。

新内「手挙げるじゃん。それでも気付かれないの」
相楽「もう居ないんじゃないの?」(鋭く強めに)
新内「いるよ!」
(スタジオ笑)
新内「存在はしてるよ」
歳下の相楽に滅茶苦茶言われても
大人の返しを見せるまいちゅん、
流石社会人。
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先日発表された「悲しみの忘れ方」の特典映像の対談で、
「2期生も個性が出てきた」
という話しと繋がった。

まいちゅん良いキャラだな。
皆んなに馴染んでて、突っ込まれるキャラ。

で、まいちゅんはちーちゃんに話しを振る。

【ちーちゃんは気付かれる】

新内「ちーちゃんは気付かれそう」
中田「色んな意味で」
斎藤「色んな意味で?」
中田「顔的な意味でさ」
新内「顔が割りと主張激しめ」
新内・中田「うちら顔薄めの方じゃん?」
新内「気付かれるでしょ?」
斎藤「うん。気付かれる」
中田「何もなくても、どうした?って言われちゃいそう」
斎藤「うん。よく普通に水置いてると注がれちゃうタイプ」
新内「人生得してる」

【ちーちゃんは強運?】

中田「人生得してるで思い出したけど、じゃんけんとか全部持ってくタイプだよね?」
斎藤「アンダーライブで自分がしたい曲、じゃんけんで取っていくんだけど、
やりたい三曲、全部勝った」
中田「人気のやつ全部かっさらって」
一同「すご~い」

相楽「じゃあ私とじゃんけんしてみますか?」
斎藤「今ですか?」
相楽「私も結構強いですよ、じゃんけんは。小ちゃい時とかもお姉ちゃんには絶対勝ってました」
一同「お~~」
で、伊織が「何か賭けてやります?」と言い出す。

何故か「ぷぷぷカード」に1000円と書いてあり、
(その前にまいちゅんが「ずっきゅん」と書かれたカードを見付けて提案していた。「罰」ゲームとしては最適だと僕も思ったけど、伊織がすぐに千円の話しで打ち消した)
カンペで「ギャンブルNG」と出る(そりぁそうだ)。

で、結局、前にも登場した「オヤツ」のカードに決定。
(ぷぷぷカードはメンバーの希望を手書きしてあるもの。前にオヤツカードをつかった時は、伊織がスタッフからクッキーを貰い、収録中に一人でボリボリ食べるシーンがあったw)

最初はグーから始まり、結果は、
斎藤「グー」
相楽「チョキ」
で、ちーちゃんの勝ち。
本当に強いみたい。
相楽「これ3回戦でしたっけ?」
斎藤「それは聞いてないな」
相楽「え、聞いてなかったですか? じゃあ、まあ、しょうがない。オヤツは無しで」
中田「無しかい!」
一同「えー何でー!」

で、次は真夏の日記を伊織が代読。

スーパーで泣いている少年と遭遇。
しかも真夏にすがって来る。
理由は、家に誰も居なくて入れないというもの。
戸惑っていると、
「おばちゃん、大人でしょ! 助けてよ~!」と
どんどん泣き声が大きくなっていったそう。
解決策を考えていると、
少年が急に泣き止み、真顔になって、
「あ、今日学童(クラブ)行くの忘れてたわー」
と言って、何事も無かったかの様に去って行きました。

と言うもの。
因みに日記の内容は原文のままではなく、
文字でわかり易い様にアレンジしてます。(言わないでもわかるか)

一同のリアクションは、無言。
間を空けて、かなりんが、
「何か不思議な気持ちになるね」とコメント。
しかも絵日記なのに四コマ漫画付き。
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で、ここで伊織が唐突に
「じゃあ、真夏さんに電話してみますか?」と言いだしCMへ。

CM明け、真夏に電話すると
まんまと出るw

伊織が何を聞いて良いかとテンパっていると、
またもやまいちゅんから天の助けで、
「何歳位の子だったの?」と質問。

秋元「黄色い帽子かぶってたんで多分小学校1年生」と解答。
中田「絵だと青い帽子ね」
秋元「あ、間違えちゃった」
中田「真夏今何やってるの?」
秋元「あれ? 真夏、今お家にいる」
一同「ええええ~~!」
中田「ここ来てよ」
秋元「あれ? おかしいな。なんでだろう? 絵日記だけそっち行っちゃった」
伊織「あーそうなんですね~・・・」
軽い沈黙。
何故か伊織はまいちゅんへ視線を送る。
まいちゅんフォローするw
新内「真夏さんて凄い体験いろいろしてますよね?」
秋元「そうなんです。何か今家でね、まったりしてたんですよ、一人で。まったりテレビを見ていた瞬間に~電話がかかって来て、急にアイドルのまなったんスイッチがオンにされたんで自分でもビックリしました」
新内「誰も聞いていない情報をw」
中田「スイッチのオン・オフがあるんだね」
新内「なるほどね」
中田「いつも普段はオフなんだ。違うんだ。アイドルじゃないんだね。ずっきゅんとかキャラだよねw」
一同「あ~~!」とか言って乗っかる。
中田「足遅いとかさぁ~13秒?」
中田・斎藤「ない、ない、ない、ないw」
スタジオ爆笑。
新内「着替えめっちゃ早いしね~w」
多分よく聞こえていない真夏。
秋元「置いてけぼりにしないで下さい!」

で、伊織が今日の番組はノーカットで収録してるとかの説明をする。

秋元「ずっと(電話)繋いでて良いですかね?」
相楽「でも、あと終了まで9分らしいので~、そろそろですね~」
秋元「あ、でも9分全然繋いでられるんで~全然!」
相楽「あーそうなんですか~?」
秋元「私もう、ずっと喋りますよ、一人で」
相楽「だいじょぶ。だいじょぶ」
中田「切っちゃえ、切っちゃえ!」
相楽「じゃあお疲れ様でした~! ありがとうございました~!」
秋元「えっ? ち、ちょ、ちょっと、絵日記の事と《プツリ》
プープープー
テロップ「強制終了!」一同爆笑。
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【どちらが先?】

相楽「じゃあ次琴子行きますかぁ?」
佐々木「はい。じゃあ・・・」
相楽「あーそうだ! 伊織、伊織先にいくー!」
佐々木「じゃあ先行きまーす!」
相楽「え~伊織先行こうよ。だって琴子絶対面白いもん」
佐々木「じゃあ、じゃんけんして勝った方が先」
相楽「ん。じゃあそうしよう」
佐々木「最初はグー、じゃんけんポイ」
(佐々木パー、相楽グー)
相楽「あ、また負けた!」
全然じゃんけん強くない伊織w

で、琴子の話し。
↓琴子可愛い☆
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かなさん(中田)がメイクで使う羽ピンを外し忘れたままライブに出ていて、
ぷぷぷとなりました。

という内容。


最後の伊織はCM明けに。

10月27日(火)
駅のホームにたくさんの人の人に踏まれて“真っ黒”になったおにぎりが落ちていた。
二口位食べて、全部落っこちて、
可哀想だなぁ~と思いました。

メンバー皆、一様に口を閉じる。

相楽「梅おにぎりでした」
スタッフは爆笑。
斎藤「どうでも良いよ~」

相楽伊織はお笑い好きだが、
相楽自身にはお笑いのセンスは吸収されていないらしい。

で、中田が、伊織の日記に描かれた「ぷぷぷ」のロゴを発見し、褒める。

話題は、「ぷぷぷ」グッズ欲しいよねーという方向に。

ここではすかさず新内眞衣が、
「伊織の話し、何も広げてないけど大丈夫?」
と突っ込む。
相楽「大丈夫。大丈夫」
中田「逆に言うけど。広がる?」
一同爆笑。


まぁ、そんなこんなで、
残り30秒で、伊織がどうしようどうしようと騒ぐと、
中田が、伊織もう一つ書いてたみたいだけどと言うと、
「ううん。書いてないです」と即ウソを付く。

で、結局読んだ内容は、
メガネのレンズが片方無くなっていたが、
一度かけ、外すまで気付かなかったというものでした。

来週もこんな感じで続くと良いなぁ。


なぼな。