コガタコガネグモの幼体は年を越して気分を新たにしたのか、

2枚あるアミ戸の左側から右側に移動していた。

 

2024年1月8日 初見から2カ月目。体長6ミリほど

 

(傷?頭胸部のデキモノのようなものが気にかかる。)

 

網の糸は細い。アミ戸のアミも活用している。学んだのだ。

 

 

2024年1月16日 高いところに移動をしたり

 

 

2024年1月22日    日向ぼっこに良い場所でいたりする。

              

 

翌日はとても冷えた。午後、ウオーキングしていると、

青空が見えているのに急に粉雪が舞いだした。

 

(西日本の温暖な地域に住んでいる。雪はちらつく程度。積雪は年に一度くらい。)

 

クモはどうしているのだろう。

急いで帰ったが心配することはなかった。

日向ぼっこをしていた場所の裏側にちゃんと避難していた。

 

2024年1月23日    やっぱり賢いね

         

 

二十四節気では大寒にあたり、1年で最も寒さが厳しいころ。

晴れていても気温は上がらない。寒さで身動きできないのだろう。

アミ戸のくぼみ部分に張り付いたままだ。

 

2024年1月27日           隠れ場所に最適

 

日差しが柔らかな日は少し出てきて脚を出したりしている。

 

2024年1月29日

            

          脚をそろえるのも忘れない。

 

2024年1月31日

 

すっぽりとハマって安心できるいい場所を見つけた。

あと4日で立春だ。