先週は半袖で過ごせたのに、今週は外出時に羽織りものがいる。
カナヘビは冬眠の準備にとりかかっているのか、
すっかり姿を見せなくなった。
ハ虫類は苦手で、
トカゲ類もただ気持ちが悪いだけの存在だったのに、
いつ頃からか、
元気な姿を見ることが夏の間の楽しみになっていた。
カナヘビはトカゲの仲間でハ虫類。
ハ虫類は両生類の一部が進化したものとされる。
背中の模様とゴツゴツした感じは超小型の恐竜のようだ。
よく見るのは子どもの姿。一生懸命に逃げても距離はわずか。
動きもぎこちなく、逃げ方も仕草も愛嬌があり、
触ることもできないのに、かわいすぎて捕まえたくなる。
あどけなさの残る少し成長した子どもたち
脱皮するときは、皮が剥がれ落ちるように取れていく。
残っているところが襟巻のようでかわいい。
人間の幼児体形と同じ。頭部が大きい。
後ろ足には1本だけ特別に長い指がある。
後ろ足を軸にして周囲を見ながら動いているように見えるが、
5本の指でしっかりつかんでいる。これは足というより手だ。
長いシッポは敵に襲われると自切し、
動くシッポに気をそらせて逃げる。シッポは再生されるが、
おとなになるとシッポに栄養を蓄えるのであまりしないそうだ。
成長すると体の横の模様がはっきりとする。
バック転? 玉乗り?なんだってできるさ。ほんとに?
警戒しながら顔をのぞかせた。目に気持ちが表れる。
足がついていなかったらもうこれは蛇だね。
かわいい蛇だけど。
大人になると黄色が出て模様がきれいに揃う。
バッタなどの昆虫が主な餌
トカゲは、
ぶよっとしてぬるっとした感じがどうも好きになれない。
用心深く、人の気配を感じると石垣の間などに素早く逃げ込む。
巣穴で産卵し、そばにいて世話をするそうだ。いい母なのだ。
シッポが青いのはこども。
それに比べ、カナヘビは楽天的?とても不用心。
草抜きをすればその根本から、枯れ草の下から、
あんなとこ、こんなとこで卵を見つける。
一度に2,3、4個産む(見つけた限りでは)
卵は土壌の水分を吸って大きくなっていく。
卵の上のほうに胚があるので、
途中で上下が変わると死んでしまう。
この時期の草ぬきは慎重にする。












