京都駅八条口から徒歩5分ほどの殿田食堂で旅行の締めごはん
旅行のブログを書く時は普通初日から書きますが
初日の出来事など薄っすら覚えで記憶の糸を辿るのが大変なので
最終日から記憶の残る順に遡る事にしましょう
結構並んでます
他にあてもないので並びますが
並ぶ時ってただ並べば良いのか、紙に名前を書いて並べば良いのか悩みます
食堂といってもうどん屋さんです
関西はうどん文化なので蕎麦のメニューはちょっとだけ
基本食堂の出汁はうどん、蕎麦兼用なので蕎麦は全然合いません
（8年間の大阪暮らしの感想）
静岡では聞いたことのないでしょう
衣笠丼、きつね丼、木の葉丼
衣笠丼は油揚げとネギの玉子丼
きつね丼は油揚げとネギを出汁で煮た丼
木の葉丼は蒲鉾とネギの玉子丼なんです
セルフで取りに行くお寿司
今写真を見てたらウマいまだーの色紙もありました
こんな風にラップが掛けられて置いてるので貰ってきました
すし大皿
巻物はきゅうり、たくあん、玉子焼き
お稲荷さんは揚げが想像以上に厚い
殿田名物 たぬきうどん
油揚げとネギのあんかけうどん
これが今回京都に行ったら食べてみたかったんです
至って普通の製麺所に発注した何の変哲もないうどん（だろうと思います）とこれまた至って普通の出汁に片栗粉でとろみを付けた出汁の組み合わせ
普通と普通が一体化すると心に染みる味になるんだなぁ〜これが
それではまた