。。3月になりました。
しばらく、まとまった雨が続くらしいコテ地方です。
「春」の雨・・・・あたたかい雨になれば、イイかなぁ。
・・これからは鹿児島・宮崎は柑橘類の季節、柑橘類とチョコは相性がぴったり
金柑や色んなミカンの皮のピールがあるから、パウンドには入れ放題。
しかし・・・時には・・・中には・・・何も入れないプレーンなパウンドを食べたいと言う友あり・・
左は別立て法で(あっさりタイプ)、右は共立て法(しっとりタイプ)でね。
分量はどちらも同じ、見た目は少し違うかも。。。違ったわ・・・
しっとりタイプには半分だけブランデーを塗ってみました
焼き時間・・かなぁ・・・・食感は、、、パウンドは時間を置いた方が味が落ち着くので、、
と、、、言い訳しつつ・・・『お菓子は奥が深いわぁ~~~~』とつぶやこうっと
・・・ドレが気に入ってくれたかなぁ・・・
リクエストあるかしらぁ・・・
・・・ほとんど・・・興味ナシ
・・・匂いがしても口に入る事ナイし
スライスチーズ100グラムにクリームチーズ100グラムで、スフレタイプの濃厚な焼き上がりに
1カットの一口分だけね・・・味見したら、十分でした。
・・どんな匂いにも・・・スルーしちゃいます
。
・・コテが匂いに敏感なのは・・・・取り寄せの食パン
パン耳だけみたいです
・・柑橘類の豊富なコテ地方。
友達から自家製の柑橘類を色々もらったので、毎度のジャム作り始めました。
・・ここで少し・・・「たんかん」ネタ・・イイですか。
「たんかん」は「ん」が2つ入るので、『ん』『運』
『運』がイイ
ってコトで縁起がイイ
『た運か運』・・・・今年はお裾分けで『運』を届けたいね
「福寿きんかん」・・「金柑」・・「でこぽん」・・「文旦」・・「甘夏」等など。
金柑は軽く茹でて半割して種を取ってから刻みます。
「文旦」、「春香」は皮も使って、後は果肉とお砂糖だけ使います。
お砂糖をある程度入れたら、味見しなきゃね。
かき混ぜながら、柑橘類の小さい種をひとつずつ・・・取り出すのが・・・
30センチの大鍋で48個のジャムの出来上がり。
その時、その時で使う柑橘類の種類が違うけど、甘さは自分の好きな甘さにしてます。
お砂糖は自然の防腐剤・・お砂糖入れて煮詰めて濃厚な味に。
そうすると、塗る量も少なくて済むと思ってます。
ラベルを貼ったら、こっそりと・・・・販売中。。。
毎年の柑橘類のジャムを楽しみに待ってくれてる方々に・・・・感謝。
お裾分け用のジャムは、・・・使用済みのガラス瓶もう一度~~活躍してね
そして、仲良しの友達にも届けましょ。
1年の中での、色々な季節のジャム作り、自分でジャムは好きかと聞かれたら・・・
「最初は好きだった・・・・」過去形ですね。
味見はするけど、味見だけで十分ですよねぇ・・・・・
『柑橘類のジャム』。。。。パンもイイけど、是非ヨーグルト
それも、無糖のヨーグルトで食べてみてくださいね。
相性~~~ぴったり
・・今更なんだけど、『ガラスビン』のサンプル取り寄せてみました。
5種類の中から、手前の3本に絞って・・・・一番手前の金の蓋のタイプにチェンジ決定
届いた重量・・・42キロ
・・・宅配屋さん、ありがとうございました。
・・『伊予柑』の皮。。。「ピール」にね。
・・下茹でを4、5回繰り返してから、砂糖で軽くそっと煮ていきます。
・・乾燥させたら、グラニュー糖を、まぶします。
・・クーベルチュールチョコを湯煎にかけてから、ピールをくぐらせます。
・・・・・
・・・・ここで残念なコトに・・ボールに水が入ってしまって
もう、チョコは使い物にならない・・・
仕方なく、 『ショコラ』を焼くことにしました・・・
・・・『遅れてごめんね』バレンタイン
に無理やりしちゃいました。
・・上のオレンジ色のスパチュラ
使ってみたかったんだ
我が家には、使い心地を求めて、、色々買うけど、中々イマイチで・・・・
これは使い心地
ヨカッタで~~~~す。
ここで・・・友のひと言。。。『金柑で作らなかったん・・』・・このひと言で。
100度のオーブンで1時間ほど乾燥させて、グラニュー糖。
ここまで作れば、後は・・・チョコを半分からませましょ
・・キッチンからの色んな匂い
時々・・コテの好きそうな匂いもするけど、寄って来ません。
寄って来る時は、キッチンでワタシが何か食べてる時・・・ミカンを食べたり、ジャムの味見をしてる時など。
匂いじゃなくて、食べてる雰囲気気配
こう見えて鋭いのかもしれない・・かも
・・どうも・・最近・・目元がカイカイに・・・あああああ・・ですね(がんばれ
コテしゃん
)
。。。。。
。。。
。。
お菓子作り。こうして、食べてくれる友達がいるから作れる
楽しみながら作って、出来上がりの一瞬が・・・たまりません
つないで・・・くっつけて・・・そんな・・こんなのブログに、お付き合いありがとうございます
