本当に先生を知れて幸せ者だと思います

「天才ごはん」カスタマーレビューより

いきなりですが、私の生い立ちから。
私の母親は准看護師。
『自己愛性パーソナリティ障害』をおそらく持っていて、毎日暴言や暴力、過干渉、束縛をされながら21歳で縁をやっとの思いで切り、今までを生きてきました。

母親は、ダブル不倫をしたり、不倫で中絶を何回かしたり、とうとう不倫相手の子供を産み、無理矢理お互いの家庭を壊しながら再婚したという強者です。
ゴミ屋敷でしたし、お金もたくさん取られたり本当に地獄のような家庭環境で、不倫相手でもある義理の父親と、その間にできた3人の弟と、弟の面倒を見ながら生き抜いてきました。

私自身も、このような生い立ちもあり、パニックになったり、適応障害になったりしました。
私の息子が発達障害を疑われたのがきっかけでこの本を始めとする藤川徳美医師の教えに辿り着きました。
本を見た時に、母親の自己愛性パーソナリティ障害を指摘されて逃げなさいと言われたあの当時の母親の食生活を思い出すと、糖質まみれでした。

ご飯に漬け物とか、饅頭とか、、、
乳がんを患ってリンパ節まで取った頃は、
『こんなんでくたばってたまるものか…ふざけるな』と言いながら、炊いた米を必死に食らって、抗がん剤で痩せるどころか、10キロ太っていたのです。
乳がんが発覚したとき、『お前達のせいで病気になった!特にお前(私)せいだ!』とますます狂っていった母親。折檻もエスカレートしました。
この本や記事が私のせいで乳がんになったんじゃないと確信を持たせてくれ、全員が極度の質的栄養失調だったのだ!と雷に打たれた以上の衝撃を覚えました。

母親の鬼畜ぶりは、弟を産むごとに増していった…つまりは、鉄タンパク不足に拍車がかかっていたのだろうと。
上から三番目の弟は小学時代全く大人の言うことを聞かず、先生の電話もよくかかってくる子でした。
中学生になり、バスケをキッカケとして、プロテインを飲み始めたあたりから、落ち着いていたのです。
全て、辻褄が合うのです。
質的栄養失調が重くなればなるほど、狂ってしまうんだと自分の親を通して痛感しています。

息子もプロテイン、キレート鉄、キレートマグネシウム、ビタミンE、ビタミンB-50、ビタミンC、ビタミンD3K2、DHA等を摂取するようになってから、意味のわからない子供から、『男の子』になってきました。
言葉も増えてきてます。
まだ二ヶ月なので、きっともっと続ければ回復すると信じています。

私自身もキレート鉄を75mgから100mgを摂るようにしてから、だんだんと身体がよく動くし、頭の中がスッキリしました。
そして、母にしてあげられなかった親孝行がもし出来るんだとしたら、、、鉄とプロテインを飲ませてあげたかった…と思います。
でも、彼女の末期的な性格の状況では…届かない願いですが…
自己愛性パーソナリティ障害は、医者も匙を投げるとすら言われています。
でも、彼らは、確実に何かの栄養が絶望的に足りてないのだと思います。

DVを、元交際相手にされたこともあります。
母親そっくりな性格でした。
食生活はとにかく糖質まみれだったな。
そんな彼は臨床検査技師でした。

医療従事者の2人がこんなにも狂っているのをみると、医療従事者ほど、間違った知識のせいで身体を壊しているのだと思います。
そんな私も医療従事者ですから…
藤川徳美医師に心から感謝致します。

追記で
二ヶ月で息子の身長も一気に伸びました!
栄養療法始めたと同時!
ずっと伸びなくて悩みの一つだったのに!!
ただの質的栄養失調が原因な事が明らか…。
私は一体何を今までしていたんだろうかと愕然としますよね。



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