全員タンパク不足
当院では2年前からプロテインを推奨しており、初診患者には全員、長く通っておられる患者には機会を見てプロテインを勧めています。
現在、当ビルの薬局では月に360kg(360人)がプロテインを買っており、他の場所で購入して飲んでいる人を含めると500人位になると思います。
つまり、当院通院患者の半分弱がプロテインを飲んでおられます。
プロテインを飲んでいる患者と、飲んでいない患者を比較すると、当然病状に大きな差が出てきます。
プロテインを飲んでいない人にも、高タンパク/低糖質食を指導しているが、出来ていない人がほとんど。
つまり、従来医療に鉄剤を追加した治療しか出来ておらず、いつまで経っても治らない。
プロテインを飲めている人は、
・朝起きが楽になった
・体が軽くなり、キビキビ動けるようになった
・疲れにくくなった
・職場などでのストレスに強くなり、心が強くなった
そして、"薬よりもプロテインのほうが効いている"と言われる方が多数。
当然、元気になるので、薬が余り必要なくなり、スムーズな減薬が可能になる。
また、プロテインを飲むと高タンパク/低糖質食を容易に継続できますので治療が終了となる方が多数。
普通に食事をしている人は全員タンパク不足です。
そして、全員それに気付いていません。
特に不調のない患者の家族でもプロテインを飲むと体調が良くなり、”10年落ちの中古車から新車に乗り換えたような気分"と言われます。
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