起立性調節障害。体が元気になりました

「うつ消しごはん」、カスタマーレビューより

娘が起立性調節障害です。
この一年、色んなことをしてきましたが回復までには至らず。

この本を知ってから、これまで3回血液検査をしたので、そのデータを見てみると
(フェリチン)1回目13.4、2回目13.2。
そしてこちらの本を見てビタミンE.プロテイン朝に少量又は飲めるときは5gから15gくらいと夜に鉄分とビタミンCをとってから3回目34.6まであがりました。

娘の体調は夏休みということもあり、日々回復し、元気に遊びまわっていました。

新学期。娘には学校での不安や心配事。気にしてる事がまだ乗り越えられる日とそうでない日があります。

でも、体は確実に元気になってきました。
そして、継続することで、心身ともに元気になって欲しいと思ってます。

この本をに出会えて、本当によかったです。
ありがとうございました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
起立性調節障害(OD)は全員、鉄タンパク不足が原因です。
学校での人間関係のストレスに弱いのも、鉄タンパク不足が原因です。
第二次性徴期の鉄タンパク需要の増大により発症します。
プロテインがしっかり飲めると2~3ヶ月で回復します。

母親も当然鉄タンパク不足なので、お子さんと一緒にプロテインを飲むことが重要です。
母親がプロテインが苦手で余り飲めないと、お子さんも余り飲めず、回復に時間がかかります。
母親が最初から20g(60cc)*2を飲めると、お子さんも飲めるので、回復は早いです。

また、OD患者の殆どは食が細く、欠食する人も多いです。
つまり、大食漢のOD患者は皆無です。
少量頻回の食事摂取(タンパク質摂取)が有効です。


元記事はこちら