臨床現場は常に正しいので間違えようがない

患者の示している症状、状態が良い/状態が悪い、改善した/改善しない、は全て正しい。
ただし、治療者がそれを正確に把握している場合に限る。

それを理解できていない「臨床音痴」にはこれがわからない様子。
漫然と診療を行っているので何も目に止まらない。
「ほとんどの医者は臨床音痴と言ったら驚く?」
https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/2237236803059298

患者の状態を正確に把握できていれば、自ずと治療の工夫が出てくる。
○○をすればより確実に迅速に改善するという事実を発見できる。
その理論背景は生化学、分子栄養学で全て説明できる。
このようなプロセスでの理論は、常に正しいので間違えようがない。

治療理論を作るためには、しょーもないMEDLINE論文は一切必要ない。
MEDLINE論文は、スポンサーバイアス、パブリケーションバイアスだらけのインチキ論文ばかり。
メガファーマの援助を受けた、”ビタミンは効果がなく有害である”という論文は山ほどあるが、”ビタミンは効果があり無害である"というJOM論文はMEDLINEに索引付けされていない。

スポンサーバイアスについては下記を参照。
薬の臨床試験はいかにして歪められたか
https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/991708370945487?pnref=story
(毒舌注意)、ダメ医者の見極め方
https://www.facebook.com/100003189999578/posts/1935016333281348/

パブリケーションバイアスについては下記を参照。
The Orthomolecular Treatment of Chronic Disease、読み終えました
https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1503110646471921
7-4)、どのように人々がアンチビタミンの恐怖を信じさせるようにしているのか?それは製薬業界のお金をたくさん使うことにより行われている
https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1496824170433902


元記事はこちら
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=2277054535744191&id=100003189999578