基礎から学ぶビタミンEー13.生理痛とビタミンE1
三石巌:全業績7、ビタミンEのすべて、より
女性の生理痛は「子宮の酸欠からおこる」といわれる。
酸素欠乏の結果、血液排出のための子宮の開口作業がスムーズにゆかず、血液の圧力が痛みをひきおこすのだろう。それならば、生理痛に対してビタミンE1という図式が立ちどころに成立するはずだ。事実また、経験的にもこれは支持されている。
先にもあった論法であるが、このとき、ビタミンE1を生理痛に対する特効薬だなどと思ってはならない。ビタミンE1の欠乏があったからこそ生理痛があった、のである。このように考えなければ、健康と食生活との関係、したがって栄養学の原則も、とんちんかんにならざるをえない。
日本人のうち、およそ八人に一人の割合で病人がいるという統計が発表されている。この病人のなかには、食生活の不完全からくるものが少なくなく、そのパーセンテージは85にのぼるという説がある。この85%の人のために、私は健康管理について語ろうとする。 なお、生理痛を逃れるためのビタミンE1の個体差はきわめて大きい。ある程度の大量をとって、効果を見たら、次回には量を減らすという方針をたてるがよい。
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E1(d-αートコフェロール)400~800IUで生理痛は軽減する。
メガビタミングループにもそのような嬉しい報告が沢山届いている。
https://www.facebook.com/groups/1727173770929916/
月経過多で鉄不足(低フェリチン)がなかなか改善しない女性にもE1は効果があるはず。
”1ヶ月で効果あり”
”私も即効で経血過多が治りました。これで貧血も急激に治りそう”
”経血量も落ち着きましたよ。貧血は改善しますよきっと(^_^)”
”断糖でPMS、生理痛が無くなりロキソニンとさよならできました。VEは飲み始めて1週間程ですが早く生理が来てちょっとビックリ、続けていこうと思います!”
”私もVE飲み始めて生理が早く来ました。”
”生理前の不快感も軽減しますよ(^_^)”
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