医学部ではウソばかり教えている

高血圧に対する減塩、糖尿病に対するカロリー制限、コレステロールを下げないと心筋梗塞になる、手術・放射線・化学療法のガンの3大療法、など医学部ではウソばかり教えている
医者になった者は当初は全員それを信じ切っている
これらの間違いについては多くの先生方が度々指摘しているためここではこれ以上言及しない

もう一つの間違い、それは鉄過剰症は非常に危険だと教育されること
鉄は危ないと繰り返し強調されるため、医者になった者は全員それを信じ切っている
欧米の栄養療法の本にも上記をコピー&ペーストした文章が必ず載っている
しかし実際は鉄不足患者だらけ

地球は鉄の惑星である
地球の30%は鉄でできている
水素も、酸素も、炭素も最終的には全て鉄になる
地球の最初の生物、シアノバクテリアは鉄を触媒(補酵素)として光合成を行っている
植物プランクトン、海藻も鉄を補酵素として光合成を行っている

生体には鉄過剰症にならないようなシステムが備わっているはず
そのようなシステムが備わっていない生体はとうの昔に淘汰されているはず
だから滅多なことでは鉄過剰にはならない

鉄過剰になるのは、鉄剤(フェジン)の頻回静注、輸血などのトンデモ医療を行った時のみ
トンデモ医療を行わなければ鉄過剰にはなるはずがない
医学部で鉄過剰と教えている人達はバクテリア以下の頭脳と言える



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