「カロリー制限+インスリン分泌促進薬」を行えば傷害罪で逮捕される日が来るのでは?

現在、熱傷・火傷の治療において、湿潤治療を行わず、消毒+ガーゼ+皮膚移植を行うと拘縮などの機能障害を生じ易くなることは明らかです

夏井先生のブログでは連日、湿潤治療により傷がきれいに治った症例が提示されています
皮膚移植で機能障害を生じた患者がその主治医を裁判で訴えたら勝てるはず

集団訴訟となったら連戦連勝でしょう
そういう状況になると、消毒+ガーゼ+皮膚移植は傷害罪に問われるようになる

治療ガイドラインの治療よりも圧倒的に治せる治療(湿潤治療)が存在してるのは事実です

治療ガイドライン通りの治療を行っていたら、
患者も守れないし、
治療者も守られないことになります

一方、糖尿病治療
インスリン、インスリン分泌促進薬(SU剤、など)によって糖尿病合併症が引き起こされることが明らかとなりつつあります
高インスリン治療のせいで透析になる、失明する、下肢切断となる、など
現在の所、まだデータが不十分ですが、あと数年もすれば十分なデータの蓄積が進むはずです
そうなると、熱傷・火傷の治療と同じく、「カロリー制限+インスリン分泌促進薬」を行えば傷害罪に問われる状況になると思います
ここでも、治療ガイドラインの治療よりも圧倒的に治せる治療(低糖質・低インスリン治療)が存在しているのですから

治せない治療ガイドライン治療はサッサと捨てて、治せる正しい治療に移行すべきでしょう
それができない専門医は生き残れなくなるはずです
それでも治療ガイドラインに従いますか?
“知らなかった”じゃ済まされないはず、
だって皆知っているじゃない

自分はヤバいと思う
傷害罪で逮捕されてしまいますよ