「クレクレ医者」誕生ストーリー

小学校時代に中学受験のために塾に通い習う。
(自分は塾に行ったことがない。田舎なので塾がなかった)
中高一貫校で受験勉強を習う。
(自分は行っていない)
医学部で医学を習う。
(これは当然自分もした。授業が苦手なので自分で勉強した)
医学部卒業後は、専門医になるためにその科の診断・治療技術を習う。
(これも当然自分もした)
これでやっと終了、もうこれ以降は習わなくても良いはず。
(自分はそう感じた。これで自由にやりたいことができる)

しかし、子供の時から継続的に習ってきたので習うものがないと不安でたまらない。
だから、講演会やセミナーに行って習うことが大好きで習うことで満足する。
(自分はそんなところには一切行かない)

結局、子供の時からの行動パターンから抜けることが出来ない。
習う必要がないのに、習い続けることで心の安定を保っている。
つまり、一生教えて教えてと言い続ける。

これで立派な「クレクレ医者」の完成だ。