昨日も一度も痛がらず、嘔吐も下痢も血便も頻尿もなく、
完全にくっついた脇の傷痕です。
特に痛がってる様子はありません。
ベタベタしてるのは、殺菌、消炎剤の軟膏です。
胸にあった、毛包性嚢胞が破裂してできた腫瘤は、
完全に引きました。
昨日は、昭和46年12月、当時虎哲家があった、
守口市の近所の松月公園のベンチの下で、
生まれてすぐの状態で段ボール箱に入れられて、
捨てられていたのを保護し、
虎哲家に最初にやって来たMIX犬、チビ大先輩の、
47回目の命日の法要を行いました。
2008年3月20日の哲の死亡直後、
パパの夢の中に哲と一緒に、
超久々にチビが出てきて、哲の方を見て、
「ボクもこんな風にやってよ」
って言ったのです。
昭和52年5月25日に死亡翌日、
市役所に依頼し遺体を引き取ってもらった
(当時はお金持ち以外、こういうスタイルが普通でした)
ため、お墓も遺骨も位牌もなく、
ずっと何もしてやれなかったチビ。
手厚く供養されている哲を見て、羨ましかったのでしょう。
その夢以降、毎月の25日の月命日には、
哲と同様の読経をしてやるようになったのです。
なお、チビの詳細は、こちらの記事 に書いてあります。
ちなみに、この遺影は、
新潟県長岡市の曹洞宗長福寺のご住職であり、
ペットロスの専門家でもある、
横田春正氏に魂入れしていただいています。
哲の位牌も同様です。
パパはいつものように、
高野山真言宗在家勤行式で、念入りに読経しました。
チビ大先輩と哲兄ちゃんにお供えした、
いつもの低脂肪紗でしゅ。
チビ大先輩と哲兄ちゃん、ゴチでしゅ。
ボクのハイシニアライフ、穏やかでお願いでしゅ。