回顧記事:瀧谷不動明王寺で柴燈大護摩供、後編 2016年5月28日=虎哲生後2890日の回顧記事の後編です。 2016年5月28日のボクは留守番中でしゅ。 瀧谷不動明王寺の柴燈大護摩供、次は法弓の儀です。 つづいて法剣の儀。 いよいよ点火です。 点火されました。 もうもうと煙が上がります。 竜がとぐろを巻いているように見えます。 炎の手前の煙が、不動剣印を結んでいるように見えます。 炎の中に、右手に利剣を持ったお不動様が立ち上がって来たように見えます。 燃え上がる炎。 数万本もの護摩木が投入されていきます。 ものすごいパワーを感じます。 炎に向かって、山伏さんがお経や真言を唱えます。 護摩壇と山伏さん。 悪いものや煩悩を、お不動様の炎で焼き尽くします。 投入される大量の護摩木。 焼き尽くされた護摩壇です。 瀧谷不動明王寺のツツジ。 帰りに京橋の餃子の王将で夕食食べて帰りました。 おかえりでしゅよ、おみやげは? 柴燈大護摩供でパワー強化ずみの、アンタの目のお守りでしゅけど。 ごくろうでしゅ。 完。