2019年4月13日=虎哲生後3797日の記録記事の3です。
朝食後、高野山に登り、奥之院参拝です。
高野山のソメイヨシノは、まだ蕾膨らむの状態。
庶民から戦国大名、藩主まで、
空海さんの御廟を参拝。
この時、燈籠堂の入口に、修行大師姿の空海さんが写ったのです。(御廟橋手前から、望遠で撮影。)
拡大図、傘をかぶり、白衣姿で右手に錫杖を持った、
場所的にも空海さんとしか思えない画像が撮れました。
実際にそこにいた、お遍路さんが写っただけでは?
と思われるかもしれませんが、
手前の人物と比べ、明らかに大きさが不自然です。
ありがたいことです、南無大師遍照金剛。
今も生きて深い禅定をされている、
空海さんに、朝6時と10時半の2回、お食事を運ぶ生身供です。
御廟橋の前で一礼されます。
この先は聖地中の聖地で、カメラの使用は厳禁です。
13日の4につづく。