高野山に支那人観光客が少ない理由 | 柴犬虎哲の部屋

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我家の愛犬、柴犬虎哲と日本全国旅日記!

以前に、同タイトルの記事をアップした

記憶があるのですが、

高野山で高野山真言宗の現役の僧侶の方に聞いた話を

追加してアップします。

 

コロナ明け後、世界文化遺産に指定されている

高野山も、外国人観光客で溢れかえっています。

 

ただ、北海道、京都、奈良、沖縄、九州、東京、大阪等と

根本的に異なるのは、

高野山で見られる外国人観光客は、圧倒的に西洋人が多く、

他の日本の観光地で溢れかえっている、

支那人の集団は、非常に少ないという事です。

 

中国人がいても、ほとんどが台湾や香港から来た、

個人や家族連れの観光客です。

彼らは大陸の支那人と異なりマナーもよく、

日本の文化を尊重し、ちゃんと御廟などで手を合わせて

祈っておられますし、日本の伝統文化を

楽しみに来られている様子です。

 

西洋人も、日本の文化、歴史、伝統を楽しみ、尊重し、

体験しにやってきている様子ですし、

ちゃんと日本の仏教を尊重し、拝殿では合掌されています。

マナーもきっちり守ってる人がほとんどです。

 

北海道、京都、奈良等で大群で群れている、

大陸の支那人観光客の様に、

最低限のマナーも守らず、日本の文化伝統も尊重せず、

まるで戦勝国気取りで、日本を見下しているかのような、

横柄傲慢な態度とは、天と地の違いです。

 

参考までに言っときますが、第二次世界大戦で、日本は、

中華人民共和国にも、朝鮮民主主義人民共和国にも、

大韓民国にも、負けた歴史的事実は全くありませんからね。

今の台湾の中華民国には負けましたけど。

中華人民共和国も、朝鮮民主主義人民共和国も、

大韓民国も、建国したのは第二次世界大戦が終わって数年後です。

小学生でも知ってる歴史的事実です。

 

話を高野山に戻しますが、

高野山で支那人観光客の大群が少ない原因。

それは、

 

1、高野山には支那人観光客が好むような

リゾートホテルは皆無で、ほとんどの宿泊施設は宿坊であること。

 

2、高野山は、支那人観光客の集団を運んでくる、

大型観光バスが駐車できるスペースが限られていること。

 

3、今でも高野山のアクセス道路は狭く、

支那人観光客の好む大型観光バスの通行が困難な

箇所が残っていること。

 

でしたが、

先日高野山でお話させていただいた、

高野山真言宗の現役の僧侶の方のお話によると、

もうひとつ、こういう原因があるそうです。

 

それはコロナ前に遡りますが、

高野山のある宿坊が、支那人観光客の集団を宿泊

させたところ、奴らが帰った後、

宿坊内の美術品、絵画、書画、小型の仏像にいたるまで、

大量の備品を持ち帰りやがったのだそうです。(窃盗罪です。)

 

奴らが新幹線や高速道路のトイレで、

トイレットペーパーを持って帰るなどの話は、

以前から知られていますし、

最近では、中の半導体を外して売る目的で、

トイレのウォシュレットのリモコンを外して持ち帰る

という被害が、あちこちの道の駅で起きています。

支那人の技能研修生を雇った中小企業の社長さんが、

奴らが帰った後、工場の備品や部品をいっぱい

持ち去られたとおっしゃっていた報道を見た記憶もあります。

 

とにかく平気で他人の財産を盗むのです。

個人のトイレットペーパーのレベルから、

国家間での尖閣諸島侵入も同じなのです。

 

それで各宿坊間で申し合わせして、

高野山の宿坊は、支那人観光客の団体の受け入れを、

お断りしているのだそうです。

 

だからユネスコの世界文化遺産に指定されている

にもかかわらず、高野山は支那人観光客の集団が

少ないのです。

 

奴らは、自分のものは自分のもの、

人のものも自分のもの、なのです。

 

こんな民族性に加え、ウクライナを侵略するロシア

の味方をしている支那共産党。

こんな国からの観光客を日本に呼び込む政治家もクソ馬鹿

ですし、こんな国の観光客から儲けようと企む、

観光業界も国賊そのものです。

観光収入より文化伝統歴史を重んじる、

高野山の宿坊の爪の垢でも煎じて飲め、と思います。

 

海外旅行するなら、その国の文化、伝統を尊重し、

最低限のマナーを守る。

どこの国民も当たり前のことです。

その当たり前のことさえ守れないような国の観光客など、

日本に一切来るな、日本に呼ぶな

と思います。

 

高野山の文化が支那人に穢されませんように。

南無大師遍照金剛。