あと数時間で、世界も虎哲家も、激動の2022年が終わりますが、
今年の出来事、ベストというか、残念ながらワースト3です。
3位、
12月下旬、胸部に以前からあった、
毛包性嚢胞が体内で破裂。
急激に炎症し、誇張してきて、漿液がもれてきたので・・・
バーニー動物病院でエコー検査の上、針生検。
組織培養の結果、幸い腫瘍細胞はなし。
細菌感染もなく、急激な炎症反応で、ステロイド治療開始。
2位、
8月末、パパのオカン、トイレで動けなくなり救急搬送。
検査の結果、パーキンソン病と診断。
退院後も、介護老人福祉施設に入所し、
薬物療法、リハビリに励み、帰宅を目指して今も奮戦中。
そして1位はやっぱり・・・
4月、胆嚢粘液嚢腫が破裂、
4月8日に、バーニー動物病院で、
5時間に及ぶ緊急手術で胆嚢切除。
術中に2度も心肺停止しかかるも、
執刀医のバーニー動物病院の村瀬院長先生と
主治医の岡田先生のおかげで、命を取り止める。
術後も、この3日間の夜がヤマと言われ、
パパは真夜中の成田山不動尊で祈願。
翌朝も、早朝の石切劔箭神社でお百度。
手術直後の夜は、岡田先生に一晩中つきっきりで看病していただき、
モルヒネ投与で述語痛をコントロールしていただきました。
翌日午後には、自力で食事し、お散歩できるまでに回復。
5日後には、無事退院できました。
死の直前の状況から、ここまで回復できたのは、
バーニー動物病院のスタッフのご尽力はもちろん、
神仏、ご先祖様、チビ、哲のご加護、
そして、多くの方々から頂戴した、心温まる力強い元気玉、回復玉
のおかげです。
あらためまして、心より感謝いたします。
手術直後、ICUで術後痛でウンウン唸っていたボクでしゅ。
2022年は、嫌な嫌な病気や通院ばかりの1年で、
大好きな北海道にも行けませんでした。
世間は相変わらずのコロナ禍だし、
ボケロシアは戦争始めるし、
支那と北朝鮮の戦争挑発も激しくなるし、
ロクな1年じゃなかったでしゅ。
パパはとにかく、ボクとオカンの回復を祈願し、
多数のパワースポットでほぼ毎月、拝みまくった1年でした。
2023年は、穏やかに過ごせるよう、
お薬師様、お不動様、お大師様、
おんころころせんだりまとうぎそわか。
南無薬師瑠璃光如来。
のうまくさんまんだばざらだんせんだまかろしゃだそわたやうんたらたかんまん。
南無大師遍照金剛。