大阪くらしの今昔館へ:後編(記録記事) | 柴犬虎哲の部屋

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我家の愛犬、柴犬虎哲と日本全国旅日記!

2017年8月10日=虎哲生後3338日の記録記事の後編です。


大阪くらしの今昔館

次は江戸時代の庶民の長屋です。
どひつこく写真撮って連中は、ほぼ9割方、シナ人観光客です( ´Д`)=3


柴犬の親子がいました。



庶民の長屋の三畳一間の居住空間。


長屋から玄関を見た風景。


着物が干してあります。


次は昭和初期の大阪の町並み。


屋根の上に、物干し台があります。


これは、終戦直後の大阪市旭区にあった、

廃車になった大阪市バスの木炭車を

再利用した、バス住宅です。


空襲で家が焼けた世帯向けに

つくられたのですが、

廃バスの中、夏はサウナ状態、

冬は冷蔵庫だったそうです。


昭和30年代になると、

近代的な団地に作り変えられ、

バス住宅は姿を消しました。


戦後のニュータウンの先駆けです。


昭和30年代の団地での生活の様子。


昭和レトロ家電が展示されていました。


昭和の真空管ラジオとテレビ。


戦前の真空管ラジオ。


昭和の冷蔵庫と、

もっと古い氷で冷やす木製の冷蔵庫。


大阪くらしの今昔館

めっちゃおもしろかったです、

シナ人だらけだったのが玉に瑕でしたが。


最寄り駅は、大阪メトロ阪急千里線

天神橋筋六丁目です。


おかえりでしゅよ、おみやげは?


また無しでしゅ~。


完。