今年も手に汗握る白熱したレースを見せてくれた箱根駅伝ですが、
SNSの情報によると、駅伝のコースでこんな事してたクズどもがいたそうです。
駅伝のコースに、憲法9条やら、「戦争法案」反対やらの幟や横断幕やプラカードを持ち込んで、レースをしている選手、関係者、観客、中継をテレビで見ている視聴者に政治的アッピールをしてやがるのです。
「9条の会」という文字、集団的安全保障法案を「戦争法案」と捏造して呼んでいる事から、100%日本共産党や民青同盟の連中と思われます。
オリンピックに代表される、スポーツなどの国際大会で、
日本戦になるとスポーツとは無関係な政治的主張を持ち込む、
韓国や中国の応援団と同じレベルの悪質さです。
箱根駅伝を利用(悪用)した政治的オルグ。
本当に汚らわし限りで、必死で戦っている選手・関係者に失礼です。
当ブログでもこれまで何度も書いてきましたが、
日本共産党は、これまでも本来政治とは無関係な場に、自分たちの政治的な主張を持ち込み、党勢拡大、反対勢力批判の政治的オルグを何度も繰り返してきました。
以下、これまで取り上げた例です。
プロ野球の試合(広島vs横浜戦)に政治を持ち込む日本共産党(記事
)
長野市の七夕まつりに政治を持ち込む日本共産党(記事
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公共交通機関(新幹線)の窓に政治を持ち込む日本共産党(記事
)
公共交通機関(京都市バス)に政治を持ち込む日本共産党(記事
)
他にも、政治的に公正中立な放送が放送法で義務付けられているはずのマスコミを牛耳って、共産党に偏った報道をさせたりするのも共産党の常套手段。
一昨年の大晦日など、紅白という高視聴率番組を利用し、
桑田佳祐に安倍総理そっくりの髪型をさせ、ヒトラーを連想させるちょび髭を着けさせ、ハイル・ヒトラーのポーズで反戦を連想させる歌を歌わせ、「安倍=ヒトラー」という共産党の悪質な宣伝を、視聴者に植え付けようとしましたよね。
報道番組だけじゃなく、娯楽番組にまで共産党の魔の手が及んでいる例です。
”今年の漢字”や”流行語大賞”にも、共産党は「戦」や「SEALDs」「安倍政治を許さない」などという政治的に極めて偏向した言葉をノミネートさせ、組織的に投票したり、審査員に共産党の息のかかった人物を据えて、政治利用しやがったのも記憶に新しいところです。
また、教育基本法で特定の政党のための政治活動が
厳しく禁止されているはずの学校現場で、
共産党の教職員がその地位を利用して、児童・生徒・学生をオルグするというのも、共産党の常套手段です。
教師という立場を悪用した子供たちへの洗脳。
断じて許せない行為です。
情けなくも恥ずかしい私の出身校、立命館のように、学校まるごと共産党に支配されているという、とんでもない所すらあるのです。
共産主義の主張であれ、反日の主張であれ、
法と公序良俗に反しないのなら、日本では自由です。
しかし、これらの公共物や政治とは無関係の行事を利用して、政治的主張を行うのは、表現の自由の範疇を明らかに逸脱していますし、
それを利用する人、その行事を楽しむ人達、その行事を主催した人達へ
多大な不快感を与える行為であり、断じて許せることではありません。
こんな事をしてる政党は、日本では共産党だけです。
本当に不快極まりなく、穢らわしい、破壊的カルト集団に匹敵する政党だと思います。