広告塔、倉木麻衣 | 柴犬虎哲の部屋

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我家の愛犬、柴犬虎哲と日本全国旅日記!

強烈に恥であり人生最大の汚点である事に、

これまで何度も書いてきたように、私の出身校は

日本共産党の最大の牙城、立命館大学とその大学院修士課程です。


このアカ大学と日本共産党との異常な関係については、

前にアップした記事 に詳しく書きましたが、

今回と次回2回にわけて、直接共産党がらみ以外のこの大学の闇について書きたいと思います。



芸能人を学生にして広告塔に


私が大学院に在籍中の1990年代始めの頃です。

週に1度だけ、当時の総長直々の講義があったのです。

当時の総長は、たまたま私が専攻していた学問の教室出身ということで、

週1回だけ、院生を教えていたのです。


総長より、その時直接聞いた話です。

当時からすでに少子化による受験生の減少が、各大学深刻な問題でした。

関西大学で桂文珍を講師に呼んで、その人気で受験生集めをやっているが、

ウチ(立命館)では、有名芸能人を学生にして、受験生を呼びこむ計画だと言うのです。


私は、芸能人を教師にして学生集めをするのさえ教育機関としておかしいのに、

芸能人を学生にしてそれをするのは邪道だとその瞬間に思いましたが、

相手は総長、それも同じ専攻です。

口の入り口まで批判が出かかっていましたが、気が弱い私はそれを口にすることはできませんでした。


受験生が減っているのは、少子化だけが原因ではなく、大学の教育、研究に魅力がないことが大きな原因なのに、それには手を付けず、

芸能人の人気に頼って学生集めをするなんて、教育者としての名誉もプライドも、自ずから投げ捨てている行為だと思ったのです。

それも芸能人を学生にして学生集めをしようなど、お前らそれでも教育者かって、

腹の中で思っていました。


その結果、立命館に一芸入試枠ができ、最初に入学してきたのは、

ドラマ「おしん」で主役を演じた小林綾子だったのです。


当時「おしん」は中国で非常に人気があり、このことが、

中国共産党と一枚岩の立命館が小林綾子を選んだ、大きな原因だったと思います。


次に入学させたのが倉木麻衣でした。

この倉木の入学が、立命館の、赤い、暗い、ダサいというイメージを払拭するのに、大いに役だったことは事実だと思います。

倉木を入学案内などに登場させ、入学式にまで出演させて、

アカ立命館の広告塔として働かせていました。

実際、倉木を入学させた頃、立命館の偏差値は、異常な上昇をしていました。

(その背景については後日アップします。)


その頃、早稲田大学も、広末涼子を同じ目的で入学させていました。

しかし早稲田と立命館の根本的な違いは、

早稲田の大部分の一般学生は、広末の入学に大反対してたのに対し、

立命館の大部分の学生は、倉木の入学に諸手を挙げて賛成していた事です。
早稲田の学生は、こんな芸能人を特別扱いして入学させることは、

早稲田の歴史に泥を塗る行為だと、大学当局を批判していました。

立命館の学生が、ミーハー気分で大喜びしてた姿と対称的です。

さすが早稲田生だと思います。


後もう1つの違いは、ほとんど講義に出てこない広末涼子に対し、

早稲田大学は厳しい退学の処分にしたのに対し、

立命館は、同じく大学を休みがちな倉木麻衣を特別扱いして優遇し、

何と卒業時には、産業社会学部卒業生総代にして、

卒業式の日まで広告塔として利用した点です。

更に卒業後までも、入学式に倉木を出演させ、新入生の盛り上げ役をさせているありさまです。


この倉木麻衣も、在学中からやたら中国でコンサートを開催しているのですが、

この辺りの背景にも、このアカ大学と日中共産党が絡んでいると思います。



倉木麻衣入学の背景に共産党


この倉木麻衣が入学した背景にも、実は共産党が絡んでいたらしいのです。

数年前、週刊現代や週刊ポストで報道された事なのですが、

倉木自身は共産党では無いものの、所属事務所に立命館のトップですら頭が上がらない左翼の大物がいて、そいつの口利きで立命館への入学が実現したとか。


実の父親とのトラブルから、東京を離れて関西方面の大学を希望していた倉木側と、小林綾子以上の広告塔を探していた立命館側の意向が一致したのです。


立命館は、倉木入学に実に姑息な手段を用いました。

何と付属の立命館宇治高校のそれも3年生の2学期から編入させ、

エスカレーターで立命館に入学させるという手口です。

恐らく倉木の学力では、芸能人一芸入試でさえ、合格が危うかったのだと思います。


普通、私立高校が3年の途中で編入学を認めることなど、まずありえないのに、

正に特別扱いです。


それどころか、倉木の立命館への編入試験は、他の生徒とは完全に別室で、

それも、立命館宇治高校の進路指導部長と、立命館大学の入試部長が直々に同席するという待遇だったそうです。


世間ではそれを、裏口入学と言うんですけどね。


そういう特別扱いで、鳴り物入りで入学させたのが倉木麻衣なのです。

キャンパス内、特に専攻の産業社会学部はお祭り騒ぎ。

倉木がキャンパス内を移動する時には、応援団をボディーガードにつけたり、

自称「倉木麻衣の友人」が大量に出没したりの程度の低いありさまでした。

広末涼子の入学に抗議した早稲田大学学生と、天と地の違いですね。



日本赤軍の娘も優遇



両親の逃亡先の北朝鮮で生まれ育った、

日本航空よど号ハイジャック犯(日本赤軍)の娘を、このアカ立命館は、

何と倉木麻衣と同じルートで入学させたそうです。

この時も、倉木を立命館に入れた左翼の大物が、絡んでいたそうです。


ただ倉木との大きな違いは、さすが秀才ぞろいだった日本赤軍を両親に持つ娘です。

頭脳明晰で、本当は東大や京大だって、余裕で合格する学力を有していたそうです。


じゃあなぜ立命館などを選んだのか、週刊誌の記者が質問した所、

こういう答えが返ってきたそうです。

「私達(日本赤軍・北朝鮮)の思想に、日本で最も近い大学だからです」と。


共産主義の権化みたいな娘ですが、さすが頭ええわ、わかってるな~って思いました。


立命館に入学してからでも、「共産党なんかどこでもいるじゃん」とか

「親が(学費、自治会費を)払ってるんだから関係ないじゃん」

とか言ってる、ノンポリのアホ学生より、よっぽど立命館の事を理解してるなって変に感心したのを覚えています。


倉木麻衣も、赤軍派の娘も、今はもう卒業しましたが、

倉木卒業後、大して売れてもいない、それもグラビアアイドルを広告塔として入学させるなど、このクズ大学のなりふりかまわぬ学生集め、

拝金主義は、その後もずっと続いています。



次回は、受験生にとって重要な偏差値までも、このクズ大学は操作しているという、とんでもない話を披露します。


おまけ:またキリスト看板 つくってみましたwww