昨日、昨年の夏休みの学習内容を振り返ってみましたひらめき電球

ブログを読み返してみたり、学校に提出した計画書を見てみたり…。

 

この時期はまだ、東工大を第1志望とは決めていませんでした。

ラクをしたかったこともあり、附属大学でも良いという気持ちもありましたね…。

あと、都立大も気に入っていました。(立地とかキャンパスとか)

 

そんな感じでまだ本気にはなっていなかったので、ゆるめの計画でした(^_^;)

学習時間は、平均すると1日4.5時間程度。

塾には通っていなかったので、家庭学習と学校の講習を合わせた時間となります。

 

内容は・・・

★数学

・学校の講習プリント

・地方国立大学の過去問

・微積分基礎の極意 ←夏休み最終週から開始

※過去問では「微積」の問題に太刀打ちできず…。

 そのため、演習として「微積分 基礎の極意」を

 やることにしました。

 

★化学

・学校の講習プリント

・国立大学過去問(横国、都立、電通、農工など)

・重要問題集

 

★物理

・学校の講習プリント

・国立大学過去問(横国、都立、電通、農工など)

・物理のエッセンス ←8月中旬で終了

・名門の森 ←8月中旬から開始

※物理に関しては、夏休みからやっと受験勉強を始めました。

 それまでは学校の授業のみでしたが、
 元々得意科目だったこともありスムーズに進みました。

 

★英語

・国立大学過去問(横国、電通など)

・英単語ターゲット1900

・英文法レベル別問題集5 ←途中でやめた

・英文解釈の技術70 ←途中でやめた

・DUO 3.0 ←途中でやめた

・英語版 ファイアーエムブレム風花雪月

※英文法や英文解釈などの問題集を解いてはみましたが、

 「単語がわからないから、やっても意味がない」と。

 そういう理由で途中でやめることにあせる

 単語と英語版ゲームだけを続けました。

 

 

改めて書いてみると、数学も英語もなめすぎですね汗

 

数学に関しては、過去問を解く前に数Ⅲの演習をするべきでした。

もっと早くから「微積分 基礎の極意」を始めていれば…。

夏休みの大半を無駄にしてしまったように感じます。

 

英語はどうなんでしょう…。

結局、入試まで「単語」と「英語版ゲーム」しかしませんでしたが、本番ではそこそこ点が取れたんですよね(^_^;)

どういう勉強方法が良いのか、未だにわかりませんあせる

 

化学と物理は、学校の授業がとにかく良かった!

特に化学は、先生に感謝ですキラキラ

「セミナー化学」を夏休み前までに3周したことで、基礎の深い理解ができました。

そのおかげで、東工大入試の化学で高得点が取れたのだと思います。