昨日は、東京工業大学の化学(2011)を解きました
レジェンド問題と言われている、あの年度の化学です
昔の問題だからなのか、ネットでもあまり情報が集められず…。
取り敢えず、どこかの教授が「これは高校生には解けないね」と言うようなレベルの問題だということはわかった
大問1と大問2が終わった時点で、リビングに戻ってきたポッター。
「計算がヤバすぎて、変な数字になるんだけど!」
と、文句を言ってました(^_^;)
この時点で1時間20分ぐらい経っていて、残り約40分。
中途半端な時間だったので、お昼ごはんを食べさせちゃいました
「頭が痛い」と言うので鎮痛剤を飲ませ、念のため熱を測ると37度。
元々平熱が高め(36.6度)なので大したことはないけれど、いつもよりは少し高いかな。
頭を使い過ぎて、オーバーヒートしちゃったのかも
そういえば、中学入試直後にも知恵熱出してたな~。(笑)
昼食後、残りの大問3に挑戦。
40分間では解ききれず、最後の□8が残ってしまったようです。
結果は・・・
大問1(無機・理論)7割
大問2(理論)3割5分
大問3(有機)4割5分
トータル5割ぐらいとなりそうです。
その後、時間切れとなってしまった□8を解いてみたところ、意外と簡単だったようで10分ぐらいで解け、全問正解。
「こっちを先に解けば良かったー」と残念そうでした。
とにかく、ほとんど計算ミスでした。
ポッターの感想としては、「考え方はわかっていても、計算が面倒なものが多くて正答に辿り着けない」だそうです。
さすがレジェンド
ポッター、頭がめちゃくちゃ疲れたようです…。
本番で、このレベルが出ないことを祈ります!!