大学受験が終わり、親がフォローできることはほぼ終わったと言っても良いのでしょうか…。
一区切りついたということで、ポッターの学習記録を書いてみたいと思います。
★通塾
幼稚園年中〜年長 めばえ教室(幼児教育)
小3(9ヶ月間) 臨海セミナー(国語)
小4(2ヶ月間) 栄光ゼミナール(社会)
小6(1年間) 明光義塾(英語) ←中学入試直前は、理科(過去問で間違えた問題の解説)に変更してもらった日もあり。
小1〜4は、夏期講習や冬期講習に申し込んだこともあります。
四谷大塚・浜学園・栄光ゼミナールなど。
中学生になってからは、通塾はしていません。
大学受験勉強に関しても、「通塾しなければ合格できないなら、大学受験はしない(附属大学の内部推薦にする)」という考えを、塾嫌いのポッターは最後まで貫き通しました(^_^;)
★学校の講習
高2 学校の夏期講習(数学・物理)
高3 学校の春期講習(数学・化学)、夏期講習(数学・物理・化学)、放課後講習(物理・化学)、冬期講習(化学)、入試直前講習(化学)
★家庭学習
・国語と社会の共通テスト対策
国語は、古文単語と漢文の句形を共テ2週間前から確認していました。
現代文に関しては、学校の授業ノート(読解のコツなど)を3日前に見直したそうです。
現代社会は、共テ1週間前から学校の授業プリントを見直していました。
・英語
高3夏休みから、受験対策を始めました。
英単語(ターゲット1900)と英語版ゲーム(ファイアーエムブレム風化雪月)をほぼ毎日、志望大学の過去問を週1回ぐらい解いていました。
電通大の英作文対策としては、私の友人に過去問の添削指導をしてもらいました。(4回分)
・数学
高3夏休みから、地方国立大学の過去問を解き始めました。
数Ⅲに関しては学校の問題集(アドバンス)しかやっていなかった為、他に何か問題集を買おうかどうか迷ったのですが、そんなにたくさん解けそうな気がしなかったのでやめました。
でも、やはり演習量が足りていないので、過去問の数Ⅲ範囲(極限・微積)は全然解けず…。
そこで、ネットでいろいろ調べ「微積分 基礎の極意」を購入。
8月末から解き始めました。
共通テスト2週間前には、学校の問題集(フォーカスゼータ 数ⅠA・ⅡB)の章末問題を解きました。
共通テスト後は、東工大の過去問を中心に解きました。
その頃には、「極限・微積」の範囲も大分解けるようになっていました。
・物理
高3夏休みから、受験対策を始めました。
「物理のエッセンス」を1周し、8月中旬から「名門の森」に入りました。
「名門の森」は12月末に1周し終わり、その直後に共通テストがありました。
共テ後は、東工大の過去問を中心に解きました。
・化学
高2前の春休みから学校の課題として「セミナー化学」の提出が始まり、高3の1学期で3周(単元によっては2周)解き終わりました。
高3夏休みからは「重要問題集」を解き始め、夏休み中にほぼ1周(理論の1部を除く)しました。
2学期は学校の放課後講習プリントの予習に時間がかかり、他には何もしていません。
共通テスト前には、「セミナー化学」の無機分野の問題を解き直しました。
共通テスト後は、東工大の過去問を中心に解きました。
国立二次試験の前には、学校の授業&講習プリントを見直していました。
・4科目全体
共通テスト後から、問題を解いて気付いた「忘れやすいところ」「覚えていなかったところ」などをスマホのメモ帳にまとめていたようです。
それを二次試験の直前にプリントアウトして復習できたことが、役に立ったそうです!
ざっと、こんな感じです。
今後はもう少し、詳しく書いていこうかと思っています