
世界に様々な国があるように、バッグも様々だ。
日本のようなあまりに味気ないスーパのバッグとは違い、こだわりにこだわりぬいた
アイディア勝負のバッグは、別にその中に何か入れるわけではなくともほしい。
むしろ中身要らないからください状態。
そんな神がかったアイディア勝負の紙バッグを今回は紹介したい。
日本でも取り扱って欲しいものだ。

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YKMの縄跳びのようなロジックが組まれたバッグ。
普段は垂れ下った縄がひとたび持ち上げると縄跳びをするという面白い仕掛けだ。
傍からみれば人をつっているようにも見える。

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おおっ!あの人どうやってバッグをもっているのだ?と不思議に思って
いただければ勝ちである。
バッグのひもがたれ下がったまま移動する様は明らかに異様。
そして注目を浴び広告塔としても使える。

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こちらも紐を持ち上げる系ではあるが、若干シュールだ。
この手のギャグに苦手な方は嫌悪感を抱くのかもしれないが、いかにも海外の
発想だと言うのは良く判る。
日本では不謹慎という言葉に圧倒されまず制作できないだろう。

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こちらも首を持ち上げる系。人間ではなくアヒルなので若干、ヒトを使うよりは
ナチュラルにはなるが、シュールであることは変わりは無い。
慣れてしまえば、見慣れた普通の絵と化すのかもしれない。

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こちらは国産のクリエイティブバッグ。あのダイハツによるバッグのようだが、
これを持ち歩いている人を見たことが無いという事は、海外用なのか
それとも一部の限られた人に配布されるものだろうか。

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あの女の子鉄アレイ持って歩いている・・・なんて思われるのかもしれない
この特殊なバッグは、紐の部分が鉄アレイになっているので、
あたかも鉄アレイを持ち歩いているかのように見える。
もちろん中身は軽いものだろうが、このアイディア自体は軽いものではなさそうだ。
さて、その他にも面白いバッグはあるが、残念ながら今回は紹介できないものもある。
なぜならそれはシュールを超えて、エグいバッグになってしまっているため、
その手のネタに強い方であれば見てもらいたい。そしていつか、このような
アイディア勝負のバッグを日本でもぜひ普及してほしいものだ。
【記事参照】
http://izismile.com/2012/03/30/plastic_bags_to_catch_your_eye_29_pics.html
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秒刊サンデー (ライター:たまちゃん)



