
有名人アカウントでもトップクラスで、フォロアー100万人を超える有吉弘行さんの
Twitterでの発言が話題になっている。
どうやら、彼の住所を特定したというイタズラツイートがあり、通常ならばスルー
もしくは止めるように催促するなどの行動を起こしがちだが、有吉弘行は違った。
その結果イタズラをしかけたユーザは謝罪しアカウントを消すまでに至っている。

(画像)
どうやら問題を起こしたユーザは『有吉の家発見した! 住所つぶやいていい?』と
冗談なのか本気なのか判らないが、有吉につぶやいた。
通常この手のツイートはスルーされる、もしくは止めるように催促するのだが、
有吉の場合は、それでは済まなかったようで冗談か本気はどうでもいいのよ。
警察に連絡してもいいかって聞いてんのよ とマジギレ。
実体の見えない芸能界の人間が警察を呼ぶという現実的な手法が相手を
震えあがらせ、ツイートした本人は謝罪し、アカウントを抹消。
そのご有吉はその謝罪を丁寧に受け入れた。
芸能人はあくまでテレビだけの印象が強いが実はネット上では同じ人間同士であり、
目には目をと言った感じで例え相手が素人であろうとも、同レベルで対処する。
これがネットだ!と悟っているかのような有吉の的確な発言に、
Twitterでは多くのユーザが共感させられたようだ。
テレビの有吉のように、『うっせー仕事しろバーカ!』とつぶやくのを
期待したのだろうか。 現実はそうではなかった。
【記事参照】
■Twitter / @ariyoshihiroiki: 冗談か本気はどうでもいいのよ。
警察に連絡してもいいか ...
【関連記事】
■AKB前田敦子の卒業、TwitterのTLがとんでもないことに!飛び交う憶測|
秒刊サンデー (ライター:たまちゃん)



