知っている人にとっては今更な情報だが、知らない人もいるので一度ここに記しておこう。

とりあえず「アメリカは真珠湾攻撃を事前に知っていた」論拠の根拠となる証言を書いた和中光次氏のツイートを拝借。

 

 

 

 

 

アメリカが知っていたのは当然。それは日本に攻撃させたかったのはアメリカだったから。

 

アメリカの第二次世界大戦当時のアメリカの国務長官、ヘンリー・スティムソンの日記がここにある。

 

 

1941年11月25日

スティムソンの日記

 

差し迫った日本との戦争の証拠について議論するために、ルーズヴェルト大統領に会った。問題は、『我々にあまり危険を及ぼさずに、いかにして彼ら(=日本)を先制攻撃する立場に操縦すべきか』

— スティムソン、Stimson diary, November 25, 1941

 

I met with President Roosevelt to discuss the evidence of an impending war with Japan. The question is, "How can we maneuver them [Japan] into a position to strike first without posing too much danger to us?

- Stimson diary, November 25, 1941

 

 

”いかにして彼ら(=日本)を先制攻撃する立場に操縦すべきか”

 

と書かれてある。

この操縦された人間達は誰だったのか?

 

近現代歴史研究家の林千勝氏によると怪しいのは

 

永野修身

山本五十六

米内光政

 

そして

風見章

 

と思われる。

 

それには数々の状況証拠があるものの、上手くまとめて説明するには難しいため、ここでは少しだけ触れることとする。

 

戦前、日本では陸軍省秋丸機関による緻密な戦争シミュレーションが行われ、イギリスは海洋ルートを押さえれば経済の半分がダメになることがわかっていたから日本軍はインド洋に向かう作戦であった。アメリカと対峙しても勝てる見込みもなく、攻める理由もなかった。

 

S16.8月 山本五十六の連合艦隊司令長官の任期が切れていた

山本は非公式な場面で伝えていた

昭和15年11月下旬 山本が真珠湾奇襲攻撃を口頭進言

昭和16年1月山本の及川海総宛に手紙

昭和16年9月12日 山本が近衛に「一年や一年半は存分に暴れてご覧に入れます。しかし、それから先のことは全く保証できない」 

9月中旬 図演(於海軍大学校)

ゾルゲが真珠湾攻撃計画を内務人民委員部長官ベリヤへ報告

 

昭和16年

9月24日 山本 「職を賭する」を軍司令部に伝達(1回目)

9月29日 大本営陸海軍部 ハワイ攻撃を認めない

「戦争指導要綱」を正式決定

9月末 永野軍総司令部が真珠湾奇襲を条件付き承認

10月3日草鹿・大西両参謀長が反対表明

山本が硬い信念、「職を賭する」を軍司令部に伝達(2回目)

10月17日 天皇の戦争計画の「白紙還元の御(言偏に定)」

10月19日 山本 「職を賭する」を軍司令部に伝達(3回目)

 

昭和16年11月15日 大本営政府連絡会議でハワイ攻撃を認めない

「腹案」正式決定

 

昭和16年(1941年)12月8日 真珠湾攻撃

 

永野修身はドタバタの中で陛下に奏上しているが記録がない。

永野修身は「真珠湾攻撃をしなければ、山本五十六がやめるというから。困るから。」決済したと説明した。

 

他に近衛内閣のメンバー、元朝日新聞社記者風見章とその仲間達、昭和研究会等々の説明がないと何がなんのことだか理解に苦しむだろう。端的に伝えられるよう努力をしてみたい。

 

 

今年のビルダーバーグ会議は2023年は5月18日からポルトガルで開催された。ビルダーバーグ会議とはダボス会議よりも上の組織で日本人は基本的に参加していないと言われている。世界金融富豪達、ロスチャイルドやロックフェラー、そして奥の院と呼ばれるようなハプスブルク家関係者、王族関係者が参加していると噂されているが未公表のため真実はわからないが存在することは確かなようである。イーロン・マスクとPaypalを創業したピーター・ティールはビルダーバーグ会議の運営側の人間と言われている。

 

ビルダーバーグ会議 - ビルダーバーグ会議の開催地 - わかりやすく解説 Weblio辞書

ビルダーバーグ会議 ビルダーバーグ会議の開催地 ビルダーバーグ会議は基本的に年に1回開催されている。1954年 (5月29日-31日) オランダ・オーステルベーク、ビルダーバーグホテル1955年 (3月18日-20日) フ...

 

 

ここ数年、ネットでこの手のトピックを検索するようになって少し見えてきた部分がある。

 

それが支配者層達がなぞらえているのはどうやら聖書の予言らしい。私の解釈によると、その世界金融富豪達は、一般的にグローバリストと呼ばれてる。その中にディープステイト(DS)やネオコン達も含まれる。

 

ここで私の指す支配者層の定義を書いておこう。何故ならこれは人によって定義が若干異なってくる。わかり辛いかもしれないが、これが今の私に表現できる精一杯の定義付けなのでご了承頂きたい。

 

グローバリスト≒世界金融富豪>ディープステート(DS)>ネオコン

 

一般的に言われているロスチャイルド等のユダヤ人やロックフェラーはそのフロント(マスコミ等、表面に出てくる目立った動きをする人達)となる。後ろで目立たなくしている人達を私はまだ特定できていない。「奥の院」と表現している人もいる。恐らくハプスプルグ家とその家臣達であろうと推察。

 

このグローバリスト達の狙いはハルマゲドン後のキリスト再降臨と言う事らしいのだ。

 

ハルマゲドンとは新約聖書「ヨハネの黙示録」における世界の終末における最終的な決戦のことであり、旧約聖書に登場するゴグ・マゴグの戦いもまた(別名エゼキエル戦争)終末戦争である。この二つは同じ戦争とも別の戦争とも言われている。

 

ここでは同一の戦争として扱う。

 

聖書とは新約聖書ヨハネの黙示録や旧約聖書におけるイザヤ書エゼキエル書さらにはダニエル書といったものが挙げられる。

 

それらによると、彼等グローバリスト達が目指しているのはハルマゲドン後のキリストの降臨らしい。「選ばれた人達」のみハルマゲドン(世界最終戦争)を生き残り、キリストの再降臨を見れるらしい。

 

我々、他宗教の者は生き残れない。

 

と言うのが彼等の考えらしい。

 

それがグレートリセットとなるのであろう。

その中には本氣で信じている人もいるだろう。そしてこの混乱の機会を狙って世界統一政府と世界統一通貨(CBDC, 中央銀行発行デジタル通貨)で金儲けを企んでいる者もいれば、そう見せかけて「自分だけが儲ける」道を企んでいる者もいるだろう。そこはほぼ間違いなく魑魅魍魎の世界だ。

 

 

その過程で彼等が起こそうとしているのはイスラエル攻撃である。一部の人達は今、イスラエルを攻撃するのはロシアやイラン等の国々であると解釈されている。

 

それは上記に羅列した聖書の予言書に書かれており、その解釈については後半部分で記す。

 

キリスト教とユダヤ教、イスラム教の聖書の元は同じ

 

知らない人のために解説をしておくと、聖書とは一神教の元締めのようなものであり、「アブラハムの宗教」と呼ばれている。この中に含まれるのは古い順から、ユダヤ教→キリスト教(カトリック、プロテスタント、東方正教) → イスラム教である。俄には信じがたいがこれらは全て同じ神様を祈っている。つまり、世界の55%の人々はこの聖書を信じているという事になる。(2009年ブリタニカ世界の宗教人口の割合より)

 

【旧約聖書も丸わかり】ユダヤ/キリスト/イスラム教のちがいを徹底解説 | ポーランドなび -WITAM!-

3つの宗教を噛み砕いて解説 . . . これら3つはアブラハムの宗教 古い順に並べるとユダ

 

 

クリスチャンではない私にとっては聖書の解釈は難しい。色々読み漁っていると(それが正しいかどうかはわからないが)ハルマゲドン(エゼキエル戦争)は第三次世界大戦と読み取れる。

 

予言書の一つ、エゼキエル書とは2600年前に書かれた。その38章にはエゼキエル戦争が起こると書いてある。一部の人達の解釈によると「北の国からロシア連軍がきてイスラエルを襲う」と読み取れると言う。そしてこの後にキリストの再降臨があると言うのだ。

 

 

聖書箇所

(聖書.comより)

 

ゴグとマゴグの戦いを描写しているエゼキエル38~39章の中で、イスラエルに侵攻する国名が記されているのはエゼキエル38:1~6の部分である(該当する国名を太字で示す)。

 

1 次のような主のことばが私にあった。 2 「人の子よ。メシェクとトバルの大首長である、マゴグの地のゴグに顔を向け、彼に預言せよ。 3 『神である主はこう言われる。メシェクとトバルの大首長であるゴグよ。今、わたしはおまえを敵とする。 4 わたしはおまえを引き回し、おまえのあごに鉤をかけ、おまえと、おまえの全軍勢を出陣させる。それはみな完全に武装した馬や騎兵、大盾と盾を持ち、みな剣を取る大集団だ。 5 ペルシアクシュプテも彼らとともにいて、みな盾を持ち、かぶとを着けている。 6 ゴメルとそのすべての軍隊、北の果てのベテ・トガルマとそのすべての軍隊、それに多くの国々の民がおまえとともにいる。
 

「マゴグ」はロシアであるとこのサイトでは解説。

https://www.biblelifecoach.net/endtime19/

 

 

一方、聖書.comでは、ウッズ博士は、中央アジアに位置するカザフスタン、アフガニスタンなどの「スタン」が付く国々と、ロシア南部のウクライナがマゴグに該当するとしている。

http://seishonews.com/gog-and-magog-war-participants/

 

 

エゼキエル書が書かれた紀元前592年~570年頃の世界地図

出典:ワールド・ヒストリカル・アトラス(http://x768.com/w/twha.ja)

 

「ロシュ」がロシアを指すことについては、フルクテンバウム博士とウッズ博士の意見は一致。

 

フルクテンバウム博士は、マゴグと同じく、メシェクとトバルの地域はロシア南部であるとし、イランとトルコの一部も含むと語っている。

 

ゴグとマゴグの戦いに参加する国は、各説ではそれぞれ次のようになる。

 

  • フルクテンバウム:ロシアイラン、エチオピア、ソマリヤ(ソマリランド)、ドイツ、アルメニア
  • ウッズ:ロシアイラン、トルコ、リビア、スーダン、ウクライナ、中央アジアの国々(カザフスタン、ウズベキスタン、アフガニスタン等)

 

以上をまとめると、ゴグとマゴグに参加することが確実な国は、ロシアとイランであることがわかる。また、フルクテンバウム博士も、メシェクとトバルにはトルコの一部も含まれると語っていることから、その次に確実な国はトルコということになる。

(引用終わり)

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どうやらイスラエルの建国も、周辺との争いも、そして世界の破滅(ハルマゲドン、エゼキエル戦争)も聖書になぞらえての行動のようである。そしてこれらによって、どうやらハルマゲドン(もしくはエゼキエル戦争)後にキリストの再降臨があるとされているらしい。しかも、「一部の選ばれた人々」のみが生き残れるとされていとか。

 

 

人口削減や世界を核で潰してしまおうとしている人達はどうやら自分達だけは生き残れる選ばれた民だと信じているようだ。

 

少なくともアメリカ共和党支持者の多いプロテスタント福音派はこれを願っているのではないかと噂されている。

 

 

本氣でキリストが再降臨すると思っている人もいるかもしれないが、多くの世界金融富豪達(グローバリスト達)はこれになぞらえて物事を起こしたいけば世界統一政府を作る事ができ、そこで「自分が」トップとして世界中の富を独り占めにしてやりたい。もっと儲けて、この機会にライバル達を蹴落としてやりたい。と考えているようにも見える。

 

シオニスト・ユダヤ人とキリスト教・シオニスト(福音派)が同盟をむすび、プロテスタント福音派なのに旧約聖書を実現化したい人たちが今その動きをバックアップしていると考えられていると近現代研究者の林千勝氏は語る。

 

林千勝氏が説明に用いた図が今手元に見つからないので見つかり次第、ここにアップ予定。

 

 

 

今回は、陰謀論系YouTubeコヤッキースタジオからコヤッキーさんとウマヅラビデオのウマヅラくんの対談から。

私も情報収集手段としてツイッターを使ってきましたが、これがどうやらよくないらしい。

 

 

事件を起こす監視社会を強化する

 

岸田総理爆破事件がその例。今、監視社会が今日さされようとしています。

 

1980年代 ビルダーバーグ会議

 

人間にバーコードを入れることが話あわれた。

その後、街中に監視カメラをつけていった。

 

ビルダーバーグ会議に参加できるのは王侯貴族達。

そしてプロパガンダ報道のためのメディアの要人

 

スマホユーザーは短い文や動画を見慣れることで自分の考える力がなくなってきた。

読解力、思考力が下がった、

 

基本何も考えていない人が多い→政府がいったらなんとなく受け入れてしまう人が増える

 

自分の興味を持っている人たちの間で交流、他の意見と分かち合うことがないため、目先の細かいことだけを言い争わせ、他の意見の人との交流や意見を交換する場をなくしていく。

 

2008年 IIA(Interactive Internet Activities) という心理作戦が行われた

 

無自覚に自分が工作員として動いてしまうように仕向ける心理作戦

 

ツイッター等フォローしていないのに流れてくるアカウントに注意。それがプロパガンダです。

 

私の場合、YouTubeなら高橋洋一氏と「日ユ道祖論」の人たちになるのでしょうね。