いや、生きてますよ！健在なんですけど～
この人おもしれーなぁ。と思ったことが１つ。
まだ子供が小さい頃、だんなの実家にGW遊びに帰ってました。
今は高校生の息子は見向きもしないけど(￣▽￣;)
部活もあるし。そんなものよねwwwwww
だんなのね、実家は自然豊かな所。
まぁ、一言で言えばど田舎！
庭に猫がいる！とかではなく、夜、外に光る目が！というと
猪
デップリと山の幸食いまくった肥えた猪がデーンといる。
朝起きると山からの朝日に照されてるのは鹿の角
季節にもよるけど頭にニョッキと立派な角が生えた鹿が窓際まできたりする。
山林から朝日背負って堂々と庭歩く姿はもの○け姫のシシ神様さながらな感じなのよ。
THE田舎の実家なんだけどさ。
そこの主が、だんなのおかん。
三人男の子育てた農業も仕事もする、なんでも自作で作ってしまうパワフルなおばさん。
とにかく動くことが好きみたいで一瞬でも座って休む姿見たことがないくらい。
引きこもりのオタってるこってては、全て任して冬はコタツ、夏はちゃぶ台で丸まってパソコンしてます。
自分の実家よりグータラ(笑)
料理もね、自分のご飯が一番美味しい！とか豪語しちゃうおばさんだからさ。
いやいや。それじゃ、作ってあげられないよね？ムリムリ。
一番に対抗する技術はございません。
じゃ、その上手い飯食べる専門で！という感じ甘えまくってます←大概図々しいこってて。
その時のGWにお邪魔したときも、実家のおかんが全部仕切ってご飯用意してくれてた。
子供とだんなと義おかんとこっててで用意して貰ったお昼をモグモグして、後片付けはこっててと旦那の担当。
ご飯とかは用意してもらうからね。
さすがに後片付け位はやります(笑)
流し場でだんなとこっててが食器を洗っていると、後ろからきた義おかん。
「今日のお昼の青椒肉絲さぁ～」
と話し出す。
「青椒肉絲…」
しばし固まるこってて&だんな
青椒肉絲…
今日の食卓に青椒肉絲なんてあったっけ？
チンジャオロース。
ピーマンとタケノコと牛肉を細切りにして炒めてる王道中華。
中華のもとだって出ている誰でも知っているおかず。
でもね、本日のランチには青椒肉絲は無かった。
無かったのよ！
だんなと二人で顔を見合わせ、あれ？そんな食べ物あった？と確認し合う我ら。
義おかんは、うちらの戸惑いを気がつかず何やらその青椒肉絲について語り出す。
多分良いピーマンが実って作ったとか、中華のなかでは、青椒肉絲が好きだとかそんな内容だったと思う。
だけどね、10分前に食した昼ごはんに断じて青椒肉絲は無かったのよ。
あったのはさ～
ピーマン使ったおかずでテーブルにのっていたのは…
【ピーマンのケチャップ炒め】
なんだよ。
これしかピーマン使われた物は無かったwwwwww
まさか、ピーマンが乱切りされて肉は入っていたけどソーセージも入ってたあの赤いタレ。
甘酸っぱい赤いタレ…
あれは間違いなくケチャップ…
だんなと二人で衝撃受けましたとも。
もしかしてピーマンのケチャップ炒めだと思われたものが青椒肉絲。
あれがチンジャオロース。
だってピーマンこそ入っているけど千切りではないし、タケノコもないし！
なぜかソーセージいたし！
そもそも中華の味皆無だし！
青椒肉絲要素ないのよ？
だんなにも、あれが青椒肉絲なの？お宅では？
と聞いたら
今まで何度も食べてきたけどずっとケチャップ炒めだと思ってた～f(^_^)と旦那即答。
育てた子も認識の相違。凄いよねぇ～💦
どこにも青椒肉絲の部分がないのよ？
何故これが青椒肉絲と命名されたのかはマジに謎。
一説によると～(旦那の推測)
近所の中華ラーメン屋さん。
ここで出している青椒肉絲がケチャップ風味だとか。
マジか？マジなのか？
しかも、料理人広島出身らしい。
広島では青椒肉絲ってケチャップ風味という噂もある…らしい。
疑問はまだ解決してないのよねぇ。
青椒肉絲というから違和感というか別物感あるけど、
ケチャップ炒めとしてはおいしかったのよ
安定の旨さでした。
そりゃ、もちろん。
広島出身のかた。
青椒肉絲はケチャップ風味なんでしょうか？
マジそこ知りたい！