組織とは共通の目標を有し目標を達成するために協力する集団やシステムの事である。

会社という組織ではどのような共通の目標があるのだろうか、、

理念やCSR等々、色々とあるのだろうが、どの会社も突き詰めていけば利益の創出ではないだろうか?

いやいや、利益があっても理念が無ければとか、社会貢献がどうのこうのいっても、そもそも何かをやるにはまず資金がいる訳で、先立つものが無ければ何にもならない。

二宮尊徳という人の言葉で「道徳を伴わない経済は犯罪であるが、経済を伴わない道徳は寝言である」と
いう辛辣な言葉があるほどだ。衣食住たりて礼節を知る、と最もな言葉だと思う。

その利益の創出の為に様々な人材を登用し適材適所に配置し戦略をたて実行し利益をだしていく。
単純なようだが成功しているのは星の数ほどある会社の中でどれほどだろう。

結局の所どれだけ高価な機械があろうと、どれだけ優秀なシステムがあろうと運用するのは結局人間であり、エンパワーメント(組織力)=人材力ではないだろうか?


組織が円滑に行動するには

個人の努力を組織目的に寄与する意志「協働意志」と、

目的なしに組織は生まれないから「共通の目的」、

さらに組織の諸要素を結合する「コミュニケーション」の3つの要素が必要であると言われている。

当社に照らし合わせてみると年商1000億という全社あげての「共通の目標」に、店舗数が増えていけば店長の独立の機械が増え、会社の成長が自分のチャンスへとつながる。その為なにが何でも利益を上げてやろうと言う「協同意思」が働く
あとは「コミュニケーション」なのだが短期間の間に急拡大したので店長同士の顔を知らなかったり、上長ともまともに話した事がないと言う人もけっこう多い!

仕事上での相談できる人が少なかったり、上司にうまく話せない等の悩みを抱えて去っていった店長もいるかと思います。

それに関しては生意気をいうようですが、MGクラスの責任に負うところが大だと思います。

部下を持ったからには責任をもち結果をださせるようにするのが責務でしょ。

キツイ言葉をいって詰めるのは簡単だけど、その途中、途中でアドバイスを入れたのか、フォローをできたのか、本当に理にかなっている事を言っているのか?っていうか自分自身は結果をだす方法論を知っているのか?

一番店舗に近い場所にいるMGだからこそ、気づいてやらねば、やってやらねばという思いを持ち続けてほしいなぁと思います。それがコミニュケーションってもんでしょ!

そんなMGだったらどんな無茶ぶりでも店舗は遂行する為の努力を惜しまないはずです。

言いつけた事をやらないと言っているMGは、もちろん店長に責任は大ですが自分はどうだろうか考えてほしい。

飲食会社におけるプロフィットセンターは最前線である店舗です。本部は店舗の為にあるといっても過言ではないでしょう。

店舗を効率よく運営できる為の本部にそれに応え全力で結果を追求する店舗、この両輪がうまく噛み合わさって強い組織ができていくのではないでしょうか?

追記
フォローではありませんが当店のMGは当社が誇る理論派S部長が兼務しているので最高にGOOD!なにを言うにもロジカルにいってくるので納得できるのです。
自分の管理能力のなさから、人手が不足してしまっている。そんな中でもお客様へ迷惑をかける訳にはいかないのでバイトリーダーには無理をしてもらい本当に申し訳がない。明後日からは新人もどんどん入ってくるのでもう少しだけ気張ってくれグー

この状況を他人が聞くと、半日営業にした方がいいんじゃない?とか上の人に話して人員が確保できるまで店休にするべきだとかよく言われる。

理由は色々有るのだろう、「少ない人数で営業してお客様に迷惑をかけると次につながらない」だとか
「従業員のモチベーションが下がって悪影響」とか「店長自信が体を壊したら元も子もない」等々
理由をつければいくらでもある、さらに論理的な理由を言われた事もある。

そうした意見に対して一言言わせてもらうなら「クソして寝てろ」です。(最近、友人のブログに有った言葉でお気に入り、下品ですいません)

出来ない理由を考えるのは簡単だろう、論理的な言い訳をしてもっともらしい事を言うのも簡単だろう。だけど考えてほしいのは「お前は自分の店もしくは金」でもそう言えるのかと?

一日、店を閉めるという事は十万単位の金が収入がなくなるという事だぞ、閉めている間にも家賃は飛んでいくんだぞ、わざわざお店まで食べにきたお客様はどう思うかと考えた事はあるのかと?

自分は沖縄をおまえに任せたと送り出してくれた社長や専務から店舗を預かっている、オープンの立ち上げから関わっているので店の事が可愛く、いつ、どんな時でも気になる、もちろん公休の日だろうと店舗の営業時間中は気が抜けない、それが店長だと思うし、その覚悟がないなら店長になっちゃだめだよと思う。

人員が少ないなら考えるのは店を閉める理由ではなく、どうやったら少ない人数でもいつも通りに近い営業ができるか、つまり生産性を上げれるかだけを考えればいい。

今回の修羅場で日々の営業を見つめ直す事が出来た、無駄な部分も分かった。改善もできた。
少しだけかもしれないが自分も成長する事ができたと思う。じゃ良かったじゃんと思う事にした。

っていうか今を踏ん張らないでいつ踏ん張るんだよオレと改めて思った。外食産業でやっていくって決めたんだろ、気合いいれろよ、って思えた。メラメラ

で、今日久しぶりにサイバーエージェントの藤田社長のブログを読んでると心にぐさっと刺さる歌が紹介されていた。HIPHOPなのだが、夢に向かって頑張っている人や、目標の為に全力を尽くしている人がきいたら本気でシビレルと思う。歌詞がヤバすぎる。

ZONE THE DARKNESSという人の歌で「奮エテ眠レ」という曲です。

筋書きが無になり振り出しに戻っても
俺が夢を捨てなければ夢は俺を捨てない
成功が努力よりも先なのは辞書だけだ
保証もないものに一生をかけな
それでもその扉が開くとは限らない
だが夢も見れない様な男には先はない
賭けるものが何もないんです。
人生でいいですか?


やばい何か気合い入ったぜ!

今日、当社のマニーパッキャオことT専務が来沖した。色々と話、とてもありがたいお話も頂いた。来年は勝負と飛躍の年になる。グッド!T専務と話して思うのはこの人は自分が指揮をとるエムグラントと言う会社に人生をかけている。つまり何百人という社員と何千人というP/Aを背負って立つ覚悟を決めている。
この人が上司だから頑張れたんだなと思った。(T専務については今度ゆっっくり書きます)

さぁ道は開けた後は覚悟を決めて進むのみ
最近の楽しみと言えば毎週日曜日にNHKでやっている坂の上の雲の録画を観る事だアップ

歴史マニア松田に取って、司馬遼太郎の名作を本木雅弘や阿部寛等の名優が主演を務め、脇を固める俳優も超ヤバいなんて感動ものです。
南極物語なんて相手にもならないと思う(キムタクファンの方がいたらごめんなさい)

物語を知らない人の為にあらすじを少し、、、物語は日露戦争前後の日本が
舞台で伊代松山出身の秋山真之、秋山好古、正岡子規の3人を軸に物語が進
んでいく、色々とエピソードが語られているのだが物語のハイライトはやはり日露戦争となっている。日露戦争を知らない人は小学校からやり直すかwikiで今すくチェックパンチ!

上記の秋山兄弟が海軍、陸軍と分かれ大活躍をし勝利に導いていくのが物語の醍醐味であるのだが、自分がこのドラマですんげ~と思ったのが柄本明が演じる乃木希典!

乃木希典と言えば司馬遼太郎の原作では愚将として描かれているのだが、このドラマでは少しバイアスがかかっているとは言えどちらの評価にもバランスのとれた人物像で描かれていると思う。

日露戦争最大の激戦、第3軍を率いて旅順港の攻略を命じられ想像を絶するほどの犠牲をだしたため、陸軍内部からも国民からも非難を受けたのだが激戦の末旅順を陥落させ奉天の会戦でも最大の被害をだしながらも活躍し日本軍の勝利に貢献した事から戦後は英雄として迎えられその死後は乃木神社というものまで出来、軽い神様のような扱いを受けた人である。

彼は、この激戦の間に軍人でもあった2人しかいない子供を両方とも戦争で失っている。2人目の戦死の知らせが届くのが旅順の激戦の時なのだがその知らせを聞いた乃木将軍は
「よう死んでくれた」
と言ったと言われている。
この言葉の意味には未来ある若者を多数犠牲にしてしまいその親を悲しませて、自分の息子だけが生き残ったら死者の両親に申し訳が立たないとの意味がその一言に含まれているだと思います。

その一言を柄本明演じる乃木希典がつぶやくシーンは痺れました。戦死の報を受けて、何の感情も出さずに一言、「よう死んでくれた」、、、、必見です。かな~りやばしグー

戦争が日本の勝利に終わり将軍たちが誇らしげな顔で日本に凱旋するなか乃木将軍の顔だけは敗軍の将のようだったそうです。

天皇への報告の際も勝利よりも多数の若者を死なせてしまった事を涙ながらに謝ったそうで、自決を考えていた乃木将軍に明治天皇は自分より先に死ぬ事は許さんと言い、その後学習院大学の学長等を命じ
昭和天皇の教育を任せたそうです。

乃木将軍は明治天皇が亡くなると、その葬儀の日に自刃します。まさにラストサムライだと思いますね!

乃木将軍が凱旋の際に読んだ「凱旋」と言う漢詩があるのですが

皇師百萬征強虜 (こうしひゃくまんきょうりょをせいす)
野戰攻城屍作山 (やせんこうじょうしかばねやまをなす)
愧我何顔看父老 (はずわれなんのかんばせあってふろうにまみえん)
凱歌今日幾人還 (がいかこんにちいくにんかえる)

簡単に訳すると(間違ってたらごめんなさい)

百万の兵を率いて強敵ロシアを征しにいったのだが、
敵の要塞は堅固で山のような死者を出してしまった。
死んでしまった兵の親へ私はどの顔を下げて会えばいいのだろうか
百万の兵内、生き残って勝利の歌を歌っているのは何人いるのだろうか

と勝利したにも関わらず犠牲者とその家族への申し訳なさと自責の念が述べられています。

名将、愚将の評価は別として命の重みを知るこのような軍人が太平洋戦争当時にもいたらあれだけの犠牲者は出なかったのではないかなぁと思いました。

ちなみに乃木希典は素晴らしい漢詩をいくつか残しています。是非読んでみてください。どの詩も言葉のフローがgoodグッド!声にだして読み上げてみると流れるような文章なので心地よいです。

そんな歴史オタクなエントリーでした。