以前のブログで仲良しの友達とギクシャクしていた話の続きです。
その友達とは娘と同じく不登校。
でも唯一娘が信頼している友達。
娘は友達は多いけど、本当の意味で自分を理解してくれているのはこの子しかいないとまで言っていました。
そんな2人が巻き起こした仲違い。。。
それを解決に導いてくれたのが、中1の時の担任の先生でした。
何度も何度もお互いの話を聞いてくれて、2人の間の誤解を解いてくださいました。
結局はちょっとした嫉妬と周りの噂に振り回された2人…。
無事に仲直りでき、娘も調子良くなってきました。
本当に感謝しかありません。
仲が復活すると直ぐに2人で焼き肉に行って今までの空白を取り戻すかのように盛り上がっていました💦
この2人、調子に乗るとすぐ羽目を外すのでそれはそれで心配なのですが…。
進級が近付いた頃、先生はこっそり来年度のクラスにも配慮してくださいました。
娘は気の合う子の名前を挙げるのかと思いきや、「仲良しの子ばかり集めたら絶対周りにズルいと言われバレるから…。」と数人の名前を挙げ、「この中の誰かとは一緒になりたいけど、とにかくこの子とは別にして欲しい。」と嫌な子と別にしてもらう事を重点にお願いしたそうです。
そうして迎えた中2の新学期のクラス替え。
帰宅した娘の機嫌はもちろん良かったです！
新しい担任の先生は他校から赴任して来られた女性の先生で、特別支援学級の経験もある先生でした。
先生も良かった！と言う娘にホッとしました。
明るい娘とは反対に仲良しの不登校友達の方は雲行きが怪しいようで。。。
同じように先生から要望を聞かれたと言っていましたが、娘からの話だと「全く反映されていなかった。」と…！？
その結果、このクラス替えでその子は中2になってから現在まで1回も教室に行けていないそう…💦💦💦
中学校のクラス替え、色々と問題を抱えている子も多いので考える先生方って大変なんだろうな。。。
成績も均等になるようにとかもあるし、ピアノが弾ける子もクラスにいないといけないし。
色んな人に保育士って大変ですよね〜って言われるけど、絶対に中学校の先生の方が大変だと思う。。。