イベントバナー





学校を休んだ日、娘は一人で家でゴロゴロしている風でした。

私が夕方仕事から帰ると、パジャマや部屋着でいることがほとんど。


そして「どっか行きたい…。」と言うのです。

一日家でじっとしていればストレスも溜まるでしょう。

私も少しは外に連れ出した方がいいと思い、忙しい時間帯でしたがなるべく付き合っていました。

着替えて近くに買い物に行く事もあれば、部屋着のまま当てもなく夜のドライブに行く事も。

もちろんTXTの曲を聞きながら音譜音譜音譜


娘は、調子の良い日はペラペラと喋り続け、悪い日はだんまり。だいたい1〜2時間車をとばしました。


印象的だったのが、昨日のブログのカウンセラーに相談した内容の続きなんですが…


「自分にとって髪型や服装は自己表現のひとつ。自由にしたい。先生たちは休みの日にしろと言うけど髪を染めたりピアスをしたりは土日だけでは出来ない。大人になったら出来るけど皆のように仕方ないでは終われない。中学生がしたらいけない理由は何?納得出来る理由が欲しい。先生は自分はしてるのに生徒はダメとか意味が解らない。」


「先生たちは生徒の事をお前!とか言う。胸ぐらをつかむ先生もいる。何故そんなに威圧的なのか?学校だから?生徒だから?街で会った一般の人にも同じ態度取る?」


不満をぶちまけながらだんだんと泣き崩れ、最後には「これいつ治るの…?」と。。。

娘も他の子は校則に対して不満を言いながらも普通に生活できているけれど、自分はその場にいられない程辛いという違いがあるのに気付いていました。


カウンセラーの先生は娘は間違ってない、今の学校がおかしいと言っていたけれど…。


娘の言っている事を100%支持は出来ないけれど、これという答えも出してあげられない。

娘は本当に苦しんでいる。


取り敢えず、この娘の想いを担任の先生に伝えておこう。

要望とかではなく、状況報告として。。。