新学期を目前に控え、私の思う事はただ一つ。

「ちゃんと学校に行ってくれますように…!」


 始業式前日には順調に登校の準備を進める事が出来ました。娘の一番の気掛かりはクラス分け!!

 不安だったのでしょうが、暗い感じではなくどちらかと言うとウキウキ、ソワソワといった明るい感じでした。その様子から「大丈夫!行ける!!」と私も嬉しくなりました。


 新学期当日、朝の準備は整い無事に登校!!!

いいスタートが切れました。

 私も安心して出勤出来ました。普通に学校に行ってくれるだけでこんなにも嬉しくて清々しいものかと改めて思いました。

  

 仕事から帰宅すると、今度の先生は女の先生だった事、仲良しの友達は3人ともクラスが離れ離れになってしまった事、その他諸々娘の話はまぁ終わらない(笑)

 なんだ!意外に元気!なかなかいい感じ?なんて思っていました。唯一気になったのは先月、5年生の時の担任の先生に話しておいた仲良しの友達と同じクラスにして貰えなかったのは何故だろう?!と。

 もちろん、全て都合よく行くはずなんてないでしょうが、行き渋りで相談していて、それとなく仲良しの友達を伝えたのにな…なんて親の勝手で思ってしまっていました。


 後に分かったのですが、この友達にも一癖あったようで……。


 始業式からその週の金曜日まで無事に登校出来た娘でしたが、安心していた矢先、耳を疑うような内容の電話が金曜日のお昼に携帯に掛かって来たのです真顔